【2024年】私設私書箱おすすめ3選!私書箱を利用するメリットとデメリット

【2024年】私設私書箱おすすめ3選!私書箱を利用するメリットとデメリット

(※この記事は、2024年5月10日に更新されました。)

「おすすめの私設私書箱を知りたい」

「家を不在にすることが多く私書箱を利用したい」

この記事は、上記のような方に向けて書いています。

本記事では、私設私書箱とは何か、私設私書箱を利用するメリットとデメリット、平均的な費用、そしておすすめの私設私書箱3選をご紹介いたします。

私書箱ならクラウド私書箱 MailMate

世界中どこにいても私書箱に届く郵便物をリアルタイムにパソコン・スマホ上で受け取ることができます。 現在利用開始から30日間は全額返金保証付き。

登録することで、利用規約プライバシーポリシー、および 個人情報の取扱い に同意したものとみなされます。

私設私書箱とは?


私設私書箱とは?

私設私書箱とは、「法人や個人のプライバシーの保護や安全に郵便物を受け取るための個人が所有する郵便受け、自宅とは別のもう一つの郵便ポスト」のことです。

私設私書箱の他にも、私書箱サービスや、私書箱センターと呼ばれます。

費用は郵便物や配達物の転送頻度や保管期間などによって変動しますが、大体月額1,500円〜3,000程度で開設できます。

私設私書箱の主なサービス内容:


  • 郵便物や配達物の受け取り用住所

  • 郵便物の保管

  • 郵便物のお届けを写真でお知らせ

  • 郵便物転送サービス

  • 郵便物の破棄

その他私書箱業者によって異なるオプションサービス

私設私書箱と郵便私書箱の違いは?


私設私書箱と郵便私書箱の違いは?

私設私書箱と郵便私書箱には、いくつか違いがあります。

1. 料金


1. 料金

郵便私書箱は利用料がかかりません。

一方で、私設私書箱の場合上記で説明したように1,500円〜3,000円の基本料金がかかります。

2. 利用条件


2. 利用条件

私設私書箱は、基本的に基本料金さえ支払えば法人・個人・団体・個人事業主など誰でも利用することはできます。

さらに、契約期間も3ヶ月など短いものもあります。

一方で郵便私書箱を開設するためには、以下の条件を満たす必要があります:

  • 毎日郵便物や宅配物を受け取る方

  • 6ヶ月以上私書箱を利用する方

  • 遅滞なく郵便物を受け取ることができる方

参照:私書箱は誰でも利用することができますか?

郵便私書箱と私設私書箱の違いについて詳しく知りたい方は、「郵便物の管理を効率化|「郵便私書箱」と「私設私書箱」の特徴を解説!」の記事をご覧ください。

私設私書箱サービスを利用するメリット3つ


ここでは、私設私書箱サービスを利用するメリットについてご紹介いたします。

1. 個人情報の保護


1. 個人情報の保護

宅配便や郵便物の受け取りには、私書箱の住所を利用するため自宅の住所を公開する必要がありません。

利用者の中には、自宅の住所を公開せずにオンラインショッピングをしたいため私書箱を利用する方もいます。

このように私書箱を利用することで自宅の住所などの個人情報の漏洩のリスクを下げることが可能です。

2. 利用者の都合の良い時間帯で受け取れる


2. 利用者の都合の良い時間帯で受け取れる

忙しくて郵便物や宅配物が届いた時間に不在で受け取れなかったという経験をしたことはありませんか?

私書箱を利用することで私書箱業者が郵便物や宅配物を代わりに受け取ってくれるため、不在で受け取れなかったということがなくなります。

3. どこにいても何を受け取ったのか確認できる


3. どこにいても何を受け取ったのか確認できる

私書箱業者によっては、写真で郵便物の受け取りを知らせてくれるサービスを提供しています。

例えば、出張などですぐに私書箱へ引き取りに行くことが難しい場合でも、写真で重要な郵便物を確認すれば、お急ぎで転送などを依頼することが可能です。

私設私書箱サービスを利用するデメリット2つ


一方で私設私書箱を利用することには、以下のようなデメリットも存在します。

1. 料金がかかる


1. 料金がかかる

郵便私書箱は、無料で利用できるのに比べて私設私書箱はより便利なサービスと柔軟性により料金がかかってしまいます。

2. 郵便物の受け取りまでに時間がかかる


郵便物を受け取りまでに時間がかかる

家を不在にしている時に郵便物を保管してくれるのは便利ですが、原本を受け取るためには自ら私書箱へ引き取りに行くか、私書箱業者が郵便物を転送してくれるのを待つ必要があります。

そのため、重要な郵便物が届いた際やすぐに中身を確認したい場合に時間がかかってしまう恐れもあります。

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【2024年】おすすめ私書箱3選!


1. クラウド私書箱サービスMailMate


MailMate

クラウド私書箱サービスのMailMateは、どこにいてもお客様宛の紙の郵便物をパソコン上で確認できるweb管理型の私書箱サービスです。

特徴は、郵便のスキャンサービスがついているためパソコンやスマホのダッシュボードから内容を確認していただける点です。

郵便局へ転居届を提出していただくことでお客様の郵便物がMailMateへ届くようになり次第、MailMateをご利用開始していただけます。

2. 私書箱SRS


2. 私書箱SRS

私書箱SRSは、私書箱BOXサービスと私書箱WEBサービス、電話代行サービスの3つのサービスを提供しており、大阪と東京に2店舗ずつ代理店があります。

私書箱BOXサービスは、BOXに入るサイズの郵便物である場合、受け取り量や保管料は一切かか利ません。

セコムのセキュリティの導入、賠償責任の保険加入でこの私書箱センター内での事故・盗難への対策も厳重に施されています。

3. 私書箱サービスPostCast


3. 私書箱サービスPostCast

PostCastは、累計会員数が15,000人を突破している業界No. 1の私書箱センターです。

私書箱サービスは、郵便の保管または転送を選ぶことができ、コースによっては受け取り料、転送料が0円で利用できます。

ネット上で手続きを完了できるため大変便利です。

クラウド私書箱サービスMailMateについてもっと詳しく


次に、最初にご紹介したパソコン上で紙の郵便を受け取ることができるクラウド私書箱サービスMailMateの使用例を紹介します。

個人利用の場合:


海外留学をしている学生や、海外に数ヶ月出張するビジネスマンも、クラウドで日本の郵便物を管理できれば、日本で重要な郵便物が届いても、海外から確認することもできるのです。

仕事が忙しく残業続きで、自宅の郵便物のことを考えたくないという方も、オンライン上で郵便物の確認ができれば、ちょっとしたスキマ時間を有効活用できます。

企業利用の場合:


法人での利用は個人より利用料が高くなるケースが多いようですが、郵便物の処理を総務が一手に引き受ける必要も無くなります。

原本がオフィスに溜まっていくことはありませんので、焦ること無くオンライン上で淡々と処理をすればいいのです。

総務に限らず、郵便物に関連する業務の効率が、格段に向上するに違いありません。

関連記事:バーチャルオフィスとは?郵便物転送と法人登記の可不可を解説!

クラウド私書箱サービスの気になる料金は?


私書箱サービスしかり、クラウド郵便サービスも小規模事業者が点々としています。

情報漏洩するようなセキュリティが甘い事業者は論外として、サービスの使い勝手や料金などが気になるところです。

MailMate(メールメイト)の料金をご紹介させていただくと、最安プランは月額1,650円からご用意しています。

各プランのグレードによって、より使い勝手の良いサービスが付加されていく形になります。

さらに、現在サービスの利用開始から30日間は返金保証がついています。

クラウド私書箱で私書箱へ引き取りが不要に


クラウド郵便イメージ

以上、おすすめの私設私書箱業者をご紹介いたしました。

クラウド私書箱を利用することで、郵便物の受け取りが遅くなってしまう、私書箱へ引き取りに行くのがめんどくさいという今までの私設私書箱の課題を解決することができます。

家をよく不在にする方や近くに私書箱がなくて困っている方などいましたら、ぜひクラウド私書箱MailMateの利用を検討してみてください。

現在サービスの利用開始から30日間は、全額返金保証がついています!

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