【2024年版】リージャスとは?料金や信頼性、類似サービスも解説!

【2024年版】リージャスとは?料金や信頼性、類似サービスも解説!

(※この記事は、2024年2月15日に更新されました。)

「リージャスって何の会社?」

「サーブコープではどのようなサービスが利用できるの?」

「プランや料金体系は?」

上のようなリージャスに関する疑問をお持ちの方はいませんか?

本記事では、リージャスが展開するサービスやプラン、利用料金などについて解説します。

私書箱ならクラウド私書箱メールメイト!全国対応📮

クラウド私書箱メールメイトを使うと、世界中どこからでも自宅に届く紙の郵便物をパソコンやスマホなどのWEB上で確認・管理できます🙆

登録することで、利用規約プライバシーポリシー、および 個人情報の取扱い に同意したものとみなされます。

リージャス(Regus)とは?


リージャス(Regus)とは?

出典:リージャス(Regus)

リージャス(Regus)とは、レンタルオフィスやバーチャルオフィスなどのサービスを提供している企業です。

正式名称は日本リージャスホールディングス株式会社で、もとは1989年に創設されたベルギーのIWG Plc(旧リージャスグループ)のビジネスモデルが日本に持ち込まれたものとなります。

日本リージャスとしては1998年より最初のレンタルオフィスが開設されており、創業は25年です。

また、リージャスは、現在三菱地所グループの一員となっています。

リージャスの特徴としては、日本全国に170以上の拠点を誇っている点や、価格帯や提供サービスの異なる複数ブランドが展開されている点が挙げられます。

このように、リージャスは、歴史も長く現在もさまざまなニーズに対応したブランドを生み出している、信頼性が高い企業なのです。

リージャスが展開する4つのブランド


リージャスはさまざまなニーズに合わせて、以下のようなブランドを展開しています。

・Regus(リージャスビジネスセンター)
・OpenOffice(オープンオフィス)
・Signature(シグネチャー)
・SPACES.(スペーシズ)

Regus(リージャスビジネスセンター)


Regus(リージャスビジネスセンター)

出典:Regus(リージャスビジネスセンター)

Regus(リージャスビジネスセンター)は日本リージャスのメインとなるブランドです。

ビジネスにおける最先端の環境が整ったレンタルオフィスを提供しているのが特徴で、価格帯なども目的に合わせて選ぶことができるのが魅力といえるでしょう。

提供サービスにはオフィススペースだけではなく、秘書サービスやビジネスラウンジなども含まれています。

OpenOffice(オープンオフィス)


OpenOffice(オープンオフィス)

出典:OpenOffice(オープンオフィス)

OpenOfficeは、必要な環境が無駄なく揃っているレンタルオフィスブランドです。

無人運営などにより料金がリーズナブルなのが特徴のため、スタートアップなどに向いているといえるでしょう。

無人とはいえ受付の代わりとなるシステムがあり、清掃は専門チームが行うため、気兼ねなく利用でき安心です。

Signature(シグネチャー)


Signature(シグネチャー)

出典:Signature(シグネチャー)

Signatureは、リージャスが提供する中でも最高級のフレキシブルオフィスブランドです。

プライベートオフィスや会議室など、すべてが機能的で洗練された空間となっているのが特徴で、さらにバーラウンジでは専用キッチンによる朝食やカクテルなどのメニューを味わうことができるなど、充実したサービスを受けられます。

SPACES.(スペーシズ)


SPACES.(スペーシズ)

出典:SPACES.(スペーシズ)

SPACES.は、出会いや交流を得られる機能的なオフィススペースを提供しているブランドです。

オフィスデスクだけではなく、ソファーやミーティングエリアも完備されているため、快適に仕事に取り組むことができます。

特に仕事のためのワークスペースや、新たなネットワークを求めている方に向いているといえるでしょう。

シェアオフィスに届く郵便物をデジタル化・クラウド管理📮

クラウド郵便メールメイトで、会社宛の紙の郵便物をWEB上で確認・管理しませんか?郵便物の受け取りに行くことが不要に!

登録することで、利用規約プライバシーポリシー、および 個人情報の取扱い に同意したものとみなされます。

リージャスのプラン・料金


本項目では、リージャスの各サービスのプランや料金について解説しています。

レンタルオフィスのプラン・料金


リージャスのレンタルオフィスのプラン、料金については、公式サイトの「空室状況・金額確認 」のページより問い合わせることができます。

バーチャルオフィスのプラン・料金


リージャスのバーチャルオフィスには、以下の4つのプランがあります。

・メールボックスプラス

・テレフォンアンサリング

・バーチャルオフィス

・バーチャルオフィスプラス

★各プランごとのサービス表★

各プランごとのサービス表

出典:各プランごとのサービス表

表に記載されているメンバーシップとは、全国のビジネスラウンジを利用できるサービスです。

各プランの料金は店舗によって異なりますが、目安の金額は以下のようなイメージとなっています。

  • メールボックスプラス:1万円前後

  • テレフォンアンサリング:1万円前後

  • バーチャルオフィス:2万円前後

  • バーチャルオフィスプラス:3万円前後

各店舗のプランと料金についての詳細は、公式サイトのバーチャルオフィス一覧 より確認可能です。

リージャスの最新情報


こちらの項目では、2024年現在におけるリージャスの最新情報を紹介しています。

新店舗が続々とオープン!


新店舗が続々とオープン!

リージャスは、2024年1月15日に新たな店舗である「リージャス青山ツインビジネスセンター」をグランドオープンしました。

2024年1月9日には『オープンオフィス品川シーサイドイーストタワー』もオープンしています。

さらに2023年12月1日には、大阪市内で「オープンオフィス 西阪急梅田」と「オープンオフィス 大阪福島」が開業し、東京と大阪の二大都市で新事業が続々とオープンしています

リージャスの類似サービス


リージャスの類似サービス

さまざまなニーズに合わせたオフィスプランの提供、そして多くの拠点を展開しているリージャスの類似サービスには、たとえば以下のようなものがあります。

THE HUB
ワンストップビジネスセンター

THE HUBは国内720拠点とリージャス同様多拠点を展開しており、レンタルオフィス・コワーキングスペース・バーチャルオフィスを利用することができるサービスとなっています。

ワンストップビジネスセンターは日本国内44拠点、創業15年と歴史あるバーチャルオフィスサービスであり、利用ユーザーであれば全国の会議室の利用も可能です。

上記のように、バーチャルオフィスやレンタルオフィスを提供している企業はさまざまですので、自分の必要な設備や環境などを見極め、働き方に合うものを選んでみてくださいね。

リージャスは国内最大規模のオフィスプロバイダー!

今回は、レンタルオフィス・バーチャルオフィスのサービスを展開するリージャスのプランや料金、類似サービスなどを詳しく解説しました。

1998年に日本進出を果たしたリージャスは、日本全国180拠点、世界120カ国1,100都市3,600拠点で展開しており、世界最大のレンタルオフィスプロバイダーとして今もなお拡大し続けています。

リージャスはさまざまなニーズに合わせて、合計4つのブランド(リージャスビジネスセンター、オープンオフィス、シグネチャー、スペーシズ)を展開しており、コロナ禍以降急速に進んでいるワークスタイルの変化にもしっかりと順応しています。

レンタルオフィスやバーチャルオフィスの利用を考えている方は、ぜひ一度リージャスを利用してみてはいかがでしょうか?

おすすめ記事:請求書は手書きでもOK!書き方や封筒の作成方法なども解説

おすすめ記事:ハンコ文化を見直そう!企業が脱ハンコへ向けてできること

郵便物を受け取るためだけに帰宅や出社してませんか?

クラウド郵便で世界中どこにいてもあなたに届く紙の郵便物をリアルタイムにオンラインで確認することができます。

登録することで、利用規約プライバシーポリシー、および 個人情報の取扱い に同意したものとみなされます。
Mailmate mascot