ホテル管理システム(PMS)のおすすめ10選!主な機能やメリットも解説

ホテル管理システム(PMS)のおすすめ10選!主な機能やメリットも解説

(※この記事は、2024年3月13日に更新されました。)

「ホテル業務を効率化したい」

「宿泊の予約を一元管理できないかな?」

「宿泊者名簿の管理が大変…」

このような悩みを抱えている方には、本記事でご紹介するホテル管理システム(PMS)が役立つでしょう。

ホテルや旅館などの宿泊施設を運営するためには、さまざまな業務が求められます。

その煩雑な業務を効率化し、スムーズな運営をサポートするのがホテル管理システム(PMS)です。

本記事ではホテル管理システム(PMS)の主な機能やメリット、そして10のおすすめサービスをご紹介します。

宿泊施設の運営に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

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ホテル管理システム(PMS)とは


ホテル管理システム(PMS)とは

ホテル管理システムの「PMS」は、「Property Management System」の略称です。

これはホテルの運営や施設管理に関する業務を自動化、あるいは効率化するシステムのこと。

予約管理に特化した「宿泊予約管理システム」と違って、ホテル業務を総括的にサポートしてくれるのが特徴です。

近年ではリゾートホテルなどの大規模施設をはじめ、多くの宿泊施設で導入が進んでいます。オンラインでの宿泊予約が増えていることもあり、サイトコントローラーと連携できるシステムも多いですよ。

ホテル管理システム(PMS)の主な機能は幅広い


ホテル管理システム(PMS)の主な機能は幅広い

ホテル管理システム(PMS)の機能はシステムごとに異なりますが、主なものは以下のとおりです。

  • 予約管理:予約情報や空室状況を見える化し、リアルタイムで情報を反映する

  • 顧客管理:宿泊客の情報を一元管理する。宿泊者名簿としての活用も可能

  • 施設管理:館内施設や客室の利用状況を一元管理する

  • 会計管理:利用者の精算や売り上げの集計などを行う

  • フロント業務:チェックインやチェックアウト、請求書発行などを自動化する

  • データ集計や分析:得た情報をマーケティングなどに活かせる

このほか、料理管理や清掃管理にも対応しているシステムや、利用者層ごとにDM発送ができるシステムもあります。

ホテル管理システム(PMS)を使うメリット3つ


ホテル管理システムは、スタッフはもちろん利用者にとってもメリットをもたらします。ここでは主なメリットを4つご紹介します。

1. 業務の効率化につながる


最も大きなメリットは、ホテル業務の効率化につながることです。

たとえば紙やエクセルなどで予約台帳を管理している場合、転記ミスや記載漏れなどのミスが起きかねません。

大規模施設や、電話やインターネットなど多くの予約方法を持つ施設であれば、なおさらそのリスクは高まります。

一方でホテル管理システムを使えば、自動で予約台帳の作成ができるため、人的ミスが防止できます。

ほかにも事前決済や非接触チェックインなど豊富な機能があるため、多くの場面で業務の効率化が期待できるでしょう。

こうした機能をうまく活用すれば、人手不足の解消、ならびにコスト削減も見込めます。

2. 機会損失を防止できる


ホテル管理システムを使って予約台帳の管理を自動化すれば、利用者は24時間365日いつでも宿泊予約ができるようになります。

そのため機会損失を防止し、売り上げ増を実現することも可能です。

またリアルタイムで空室状況を反映してくれるシステムなら、ダブルブッキングなどのトラブルも起こりません。

3. データ管理がしやすくなる


宿泊者名簿には、さまざまなデータが詰まっています。

このデータをまとめて分析することで、顧客それぞれの嗜好や市場の動向が見えてくるはずです。

その結果はマーケティング施策を立てるにあたり、貴重な情報となるでしょう。

ただ膨大なデータを手作業でまとめて分析するのは、なかなか難しいですよね。

自動でデータの集計や分析ができる点は、ホテル管理システムの持つ大きなメリットといえます。

4. 顧客満足度の向上につながる


予約台帳を自動化すれば、24時間365日の対応ができるため、利用者の利便性が向上します。

また顧客情報をまとめておくことで、同じ利用者が訪れた際に過去の情報を参照することが可能になります。

アレルギーの有無や希望のサービスなどを知ったうえで接客することで、顧客満足度も高まっていくでしょう。

このようにホテル管理システムをうまく使えば、顧客満足度の向上にもつながります。

それによって売り上げ増や利益率アップを目指すことができるのです。

施設規模ごとのシステムの特徴


ホテル管理システムには多くの種類がありますが、宿泊施設の規模に合わせてシステムを選ぶことが大切です。

  • 大規模施設向け:団体客に対応する必要もある、機能性やカスタマイズ性が重要

  • 中規模施設向け:機能の見極めが必要、コストパフォーマンスや使い勝手の良さも確認

  • 小規模施設向け:多くの機能は必要ない分、コストを抑えることが可能

またビジネスホテルの場合は仕事で利用する方が多いため、個人だけでなく法人を管理するシステムがあると良いですね。

ポイントが貯められるなど、リピーター獲得につながるものもおすすめです。

ホテル管理システム(PMS)の選び方4点


まずは施設規模に合わせたホテル管理システムを選ぶことが重要です。

そのうえでより施設に適したシステムを見つけるために、以下4つのポイントも確認してください。

1. 外部連携のしやすさ


施設で複数のOTA(Online Travel Agent、例:じゃらんnet・楽天トラベルなど)を利用している場合、予約を一元管理できるサイトコントローラーは必須です。

そしてホテル管理システムを選ぶ際は、すでに利用しているサイトコントローラーとの連携ができることを確認しておきましょう。

多くのホテル管理システムでは、ねっぱん!や手間いらずなど、主要なサイトコントローラーとの連携が可能です。

サイトコントローラーだけでなく、POSシステムや自動チェックイン機など、施設で使っているシステムがあるなら、できるだけそうしたシステムと連携しやすいものを選ぶと良いですね。

2. 使いやすさ


ホテル管理システムを利用するスタッフは、マネージャーや営業、フロント係やウェイターなど多岐にわたります。

そのため、多くの人にとって使いやすいシステムを選ぶことが非常に大切です。

たとえば「innto」「Staysee」などは直感的に操作できるため、誰にとっても使いやすいシステムといえるでしょう。

3. カスタマイズ性


ホテル管理システムのデフォルト機能をカスタマイズすれば、より施設の特徴に合わせた形で利用することが可能です。

不要な機能を省いて必要な機能を足す、施設規模に合わせるなど、どこまでカスタマイズができるか事前に確認しておきましょう。

カスタマイズ性を重視する方には、豊富なオプション機能から自分に必要なものが選べる「Dynalution」、施設ごとのさまざまなニーズに対応している「ホテルマネージャーシリーズ」などがおすすめです。

4. クラウド型かオンプレミス型か


ホテル管理システムには、インターネットを通して利用する「クラウド型」、施設でシステムを構築して利用する「オンプレミス型」の2種類があります。

クラウド型ホテル管理システムは、インターネット環境さえあれば場所を問わずに利用できる点が大きなメリットです。

なかにはスマホから操作できるものもあるので、より手軽に利用できるでしょう。オンプレミス型と比べて導入コストも安いです。

一方でオンプレミス型は、カスタマイズ性・セキュリティ面が優れています。

施設に必要な機能を過不足なく付けられ、不正アクセスを防ぐことが可能です。

オンプレミス型のシステムにも一定の需要はあるものの、近年はクラウド型が主流となっています。

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おすすめのホテル管理システム(PMS)【10種類】


ここでは数あるホテル管理システム(PMS)のなかから、おすすめの10種類をご紹介します。

ぜひ参考にして、自分の施設に合ったシステムを選んでください。

①HOTEL SMART|豊富な導入実績あり!施設規模を問わずに対応できる


①HOTEL SMART|豊富な導入実績あり!施設規模を問わずに対応できる

引用:【ホテルスマート】

  • 料金は要問合せ

  • 連携できるサイトコントローラー:TLリンカーン、手間いらず、ねっぱん!、Beds24など

HOTEL SMARTは全2室という小規模な宿泊施設から600室を超える大規模ホテルにいたるまで、全国で1,500以上の導入実績を持つホテル管理システムです。

利用者のスマホから施設情報の確認やチェックイン、ルームオーダーができるため、利用者の利便性向上・スタッフの負担削減につながります。

ほかにも顧客管理を行って宿泊者名簿をデジタル化する、LINEの公式アカウントと連携して集客につなげるなど、業務の効率化や販売促進につながる機能が豊富です。

②Dynalution(ダイナリューション)|24時間365日のサポートが受けられ安心


②Dynalution(ダイナリューション)|24時間365日のサポートが受けられ安心

引用:Dynalution(ダイナリューション)

  • 料金は要見積もり

  • 連携できるサイトコントローラー:TLリンカーン、手間いらず、ねっぱん!、らく通

Dynalutionの魅力は、カスタマイズ性の高さと万全のサポート体制。

オプションも充実しており、自動チェックインや事前決済、売掛金の自動照合やPOSシステム連携など、実に10種類以上の機能を搭載しています。

集客支援機能も手厚く、LINEと連携してリピート客獲得につなげる「D-Lipeat」などがあります。

トラブルがあったらすぐにサポートが受けられるなど、セキュリティ対策も万全です。

LINEヤフーグループの一員なので、信頼性も高いでしょう。

③ホテルマネージャーシリーズ|宿泊施設のニーズに合った機能が利用できる


③ホテルマネージャーシリーズ|宿泊施設のニーズに合った機能が利用できる

引用:ホテルマネージャーシリーズ

  • 料金は要問合せ

  • 連携できるサイトコントローラー:TLリンカーン、手間いらず、ねっぱん!、らく通

ホテルマネージャーシリーズは、導入実績800施設以上を誇るホテル管理システムです。

中小規模施設向けのシステムをはじめビジネスホテルやリゾートホテル、フルサービスホテル、旅館向けの5種類があるので、どんな施設にも対応可能です。

さらに宿泊施設の規模や形態に応じたサブシステムが搭載されており、ニーズに合わせて利用できます。

カスタマイズ性が高いうえに、導入後のフォローアップが丁寧なのも魅力です。

実際に導入した企業からは、「導入後の手厚いフォローが期待できたから選んだ」という声も挙がっています。

④GLOVIA smartホテル|経営や運営の改善に必要な機能も多い


④GLOVIA smartホテル|経営や運営の改善に必要な機能も多い

引用:GLOVIAsmartホテル

  • 初期費用198,000円・月額27,000円~ ※クラウド型の場合

  • 連携できるサイトコントローラー:TLリンカーン、手間いらず、ねっぱん!、らく通

GLOVIA smartホテルは、富士通Japanが提供しているホテル管理システムです。

業務の効率化につながるだけでなく、チェーン店間の連携を強めて全体の売り上げを高める、利用者の需要に合わせた料金設定を行うなど、ホテル運営の改善に役立つ機能が豊富です。

また旅館に特化したシステムには「GLOIVIA smart旅館」があります。

こちらもクラウド型とパッケージ型が提供されており、クラウド型の場合は初期費用198,000円、月額19,800円~となっています。

⑤AirHost HMS|サポートが充実しており初心者にも使いやすい


⑤AirHost HMS|サポートが充実しており初心者にも使いやすい

引用:エアホスト

  • 月額1,500円/室~

  • 連携できるサイトコントローラー:手間いらず、ねっぱん!、らく通

AirHOSTは、日本だけでなくシンガポールでも広く利用されているホテル管理システムです。

PMSである「AirHost HMS」に加えて、利用者がセルフチェックインするためのWebアプリ「AirHost ONE」を提供しており、併用して使うのもおすすめです。

AirHost HMSの魅力は、スマートロックや決済代行システムなど連携している外部システムが多く使いやすい点。

さらにオプションで最初のセットアップや操作練習のサポートも受けられるので、初めての方でも安心して利用することが可能です。

⑥innto(イントゥ)|初期費用0円・月額199円/ベッドという低コストが魅力


⑥innto(イントゥ)|初期費用0円・月額199円/ベッドという低コストが魅力

引用:innto(イントゥ)

  • 初期費用0円・月額5,980円~ ※30室までは一律同額

  • 連携できるサイトコントローラー:TLリンカーン、手間いらず、ねっぱん!

inntoは30日間の無料トライアルが利用できるうえ、初期導入費が0円なので、気軽に始めることができます。

月額費用もお手頃で、30室を超える場合は1ベッドあたり199円。

16室ほどの小規模施設から200室を超える大規模施設まで、幅広い導入実績があります。

予約管理や顧客管理などの基本機能に加え、簡易レジ機能や締め処理などの機能も備えているため、さまざまな場面での利用も可能です。

問い合わせを24時間265日受け付けている点も安心ですね。

⑦Staysee(ステイシー)|手軽に使いたい方におすすめ


⑦Staysee(ステイシー)|手軽に使いたい方におすすめ

引用:Staysee ステイシー

  • 初期費用0円・月額980円~

  • 連携できるサイトコントローラー:TLリンカーン、手間いらず、ねっぱん!、らく通、宿研サイトコントローラー

Stayseeには施設規模に応じた3つのプランがあります。

最も手頃なライトプランにも予約管理や顧客管理、客室管理など基本的な機能が搭載されており、小規模なホテル・旅館をはじめ、民泊やゲストハウスなどにもおすすめです。

簡単な手続きさえ行えば、すぐに利用を開始できるのも嬉しいポイント。

必要に応じて売り上げ分析ツールやデジタルチェックインアプリなど、オプション機能も付けられます。

⑧aipass for hotels|23種類の機能があるのでカスタイマイズしやすい


⑧aipass for hotels|23種類の機能があるのでカスタイマイズしやすい

引用:aipass

  • 初期費用0円・月額20,000円~

  • 連携できるサイトコントローラー:TLリンカーン、手間いらず、ねっぱん!など

aipass for hotelsはサービス開始から2年で300以上の宿泊施設に導入された実績を持つホテル管理システムです。

「一棟貸しの施設を無人運営する」「チェックイン時の混雑を解消したい」など、施設規模を問わずさまざまな目的で導入されています。

主なプランは「ライトプラン」「ベーシックプラン」の2種類ですが、「プロプラン」では必要な機能だけをカスタマイズして利用することも可能です。

接客支援・業務支援・集客支援を目的にした23種類の機能のなかから、好きなものを選びましょう。

⑨ホテルシステムWincal|外部システムとの連携がしやすくて便利


⑨ホテルシステムWincal|外部システムとの連携がしやすくて便利

引用:ホテルシステム(PMS) Wincal

  • 料金は要見積もり

  • 連携できるサイトコントローラー:TLリンカーン、手間いらず、ねっぱん!、らく通、らくじゃん

Wincalの基本機能は、予約管理やチェックイン・アウトをはじめとするフロント業務や顧客管理、売掛管理に対応しているうえ、自社ポイントの管理や駐車場管理も可能です。

必要な機能をカスタマイズして運用できるので、どんな施設にも対応することができます。

画面が簡単かつシンプルなので、直感的に操作できるのも魅力です。

複数のサイトコントローラーとの連携ができるうえ、OTAや自動精算機、ICカード上など外部システムとの連携にも強いですよ。

⑩宿OH!Pro|年中無休のサポート体制で安心!予約受付に特化したシステム


⑩宿OH!Pro|年中無休のサポート体制で安心!予約受付に特化したシステム

引用:宿OH!Pro

  • 料金は要見積もり

  • 連携できるサイトコントローラー:TLリンカーン、手間いらず、ねっぱん!、らく通

宿OH!Proは、ホテル業務のなかでも予約受付に特化したホテル管理システムです。

デフォルトでCTI連動とサイトコントローラー連動の機能を搭載しているので、予約受付業務の効率化につながります。

操作方法がわからなくなった、あるいは何らかのトラブルが起きた時にも、24時間365日体制でコールセンターのサポートが受けられます。

状況に応じてリモートメンテナンスも受けられるので、安心して利用できるでしょう。

また小規模施設向けには「宿OH!」もおすすめです。

宿泊予約管理システムとは?


宿泊予約管理システムとは、民泊や旅館、ホテルの予約管理や受付、チェックアウトやチェックインなどのフロント業務、料金の支払いなどを行うための機能を搭載している宿泊施設向けの顧客管理システムです。

宿泊予約管理システムの主な機能は以下のようなフロント業務に関わる機能が搭載されています。

  • 予約管理機能

  • 支払い機能

  • 顧客管理機能

  • チェックイン・チェックアウト機能

  • 多言語にも対応

ホテル管理システム(PMS)を導入して業務の効率化を実現しよう


本記事では宿泊施設の運営に悩む方に向け、ホテル管理システムの主な機能やメリット、おすすめの10サービスを紹介してきました。

ホテル管理システムを導入することでホテル業務を効率化し、顧客満足度の向上につなげられます。

規模や目的に合わせて、より宿泊施設に合ったホテル管理システムを見つけてください。

また適切なデータ分析・データ管理ができるため、効果的なマーケティングによる売り上げアップも見込めるでしょう。

トライアル利用ができるシステムも多いので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

ホテル以外の業務効率化について知りたい方は、こちらも参考にしてください。

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