【2025】スタートアップの資金調達方法!ラウンド別の方法や注意点も解説
本記事では、スタートアップにおける資金調達方法を解説します。
スタートアップでは、ラウンド(段階)ごとに資金調達方法を検討することが重要です。
今回は、新興企業・スタートアップの各資金調達方法を解説するとともに、そのメリットやデメリットを説明します。スタートアップが資金調達で気を付けるべき注意点についても解説しました。
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スタートアップの資金調達方法の例とメリット・デメリット
スタートアップにおいては、以下のような資金調達方法があります。
アセットファイナンス
エクイティファイナンス
デットファイナンス
ファクタリング
クラウドファンディング
補助金・助成金
RBF
本項目では、上記の資金調達方法について、言葉の意味やメリット・デメリットをあわせて解説しています。
アセットファイナンス
アセットファイナンスは、持っている資産を元手または担保にして資金調達をおこなう方法です。アセットというのは資産を指す言葉ですね。
自社が持つアセット、つまり資産には、たとえば以下のようなものが挙げられます。
商品の在庫
売掛金
不動産 など
これらの資産を売却する、担保にして融資を受けるなどによって、資金を調達できるというわけです。また、売掛債権を活用するファクタリングや、不動産を売却したのちに賃貸契約するリースバックもアセットファイナンスに含まれます。
メリット
アセットファイナンスのメリットとしては、たとえば以下のような点が挙げられます。
短期間で資金を調達できる
審査に企業の信用力が依存しない
アセットファイナンスは短期間で、かつスタートアップのように企業の信用度が高くない場合でも、資金を調達することができる方法です。ただし、担保による融資などの場合は、契約までに時間がかかる可能性もあります。
デメリット
アセットファイナンスのデメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
そもそも資産がなければできない
担保にした資産を失うリスクがある
資産の価値が下がる可能性がある
アセットファイナンスはそもそも売却・担保対象となる資産がなければ実行できないほか、調達した資金を返済できない場合、担保にした資産を失うリスクがあるため注意が必要です。
また、資産は価値が下がる可能性もあります。場合によっては資産価値が下がり、追加の返済が必要になるケースもあるでしょう。
エクイティファイナンス
エクイティファイナンスは、企業が株式を発行することで資金を調達する方法です。エクイティは株式資本を指します。
エクイティファイナンスによる資金調達方法には、以下のような方法があります。
公募
第三者割当増資
株主割当増資
転換社債型新株予約権付社債
これらの方法によって、エクイティファイナンスでは株式を用いた資金調達をおこなうことができます。
メリット
エクイティファイナンスのメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
返済義務がない
自己資本比率が上がる
多額の資金を集められる可能性がある
エクイティファイナンスは融資等とは異なり、株式の発行による資金調達のため返済の義務がありません。
また、エクイティファイナンスによる資金調達は自己資本になるため、会社の自己資本比率を高めることもできます。
さらに、投資家からの期待が高いなどの要因があれば、多額の資金を集められる可能性があるのもエクイティファイナンスのメリットです。
デメリット
エクイティファイナンスのデメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
経営の自由が減る可能性がある
配当金の支払いが必要になることも
株主への合理的な説明が必要なケースも
エクイティファイナンスで株式を発行することで、持ち株の比率によっては経営権を握られてしまうリスクもあります。
株主に配当金を支払うケースもあり、この場合配当金は経費に認められないという点には注意が必要です。
エクイティファイナンスで株式の発行数が増えた場合には、1株当たりの価値が減り、既存株主から反発を受ける可能性もあります。このような場合は、合理的な説明が必要になるでしょう。
デットファイナンス
デットファイナンスは、シンプルに説明すると借金です。デットは英語で借金という意味ですので、金融機関などからお金を借りて資金調達をする方法ということがわかります。
デットファイナンスには、たとえば以下のような方法があります。
公的融資
銀行融資
ビジネスローン
公募債
私募債
コマーシャルペーパー
シンジケートローン
ソーシャルレンディング
このように、デットファイナンスにはさまざまな方法があります。各方法にはメリット、デメリットがそれぞれありますので、状況に合わせて選択するとよいでしょう。
メリット
デットファイナンスのメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
経営権を支配されることがない
節税になる可能性がある
資金繰りを計画しやすい
デットファイナンスでは株式の発行による経営権の分散などがないのが一つのメリットです。また、デットファイナンスによる利息は損金にあたるため、課税対象外となります。そのため、節税になるという見方もできるでしょう。
さらに、デットファイナンスは返済額が定められていることから、将来の資金繰りにおいて見通しが立てやすい方法ともいえます。
デメリット
デットファイナンスのデメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
貸借対照表上で負債の増加をともなう
返済の必要がある
自己資本比率が下がる
デットファイナンスは借金にあたるため、賃借対照表上では負債の増加をともないます。負債自体が悪いわけではありませんが、債務超過となってしまうと会社の信用度に影響する可能性があるため注意が必要です。また、借り入れた資金については返済が必要なのもデメリットの一つにあたるでしょう。
さらに、エクイティファイナンス等とは異なり、デットファイナンスでは自己資本比率が下がります。これもデメリットといえます。
ファクタリング
ファクタリングは、アセットファイナンスに含まれる資金調達方法の一つです。
ファクタリングをもう少し具体的に説明すると、売掛金をファクタリング事業者に売却する方法を指します。売掛金を早期現金化したいという場合に利用される方法です。
ファクタリングには以下の2つのタイプがあります。
買取型
保証型
資金調達に用いられるのはおもに買取型で売掛金を短期で現金化できるのに対し、保証型は売掛金が未回収(貸し倒れ)となった場合に入金される仕組みです。
メリット
ファクタリングのメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
すぐに現金化できる
売掛金が貸し倒れた場合でも支払い義務がない
信用情報に影響しない
ファクタリングは、売掛金の回収期日を待たずに現金化することが可能です。そのため、資金繰りが厳しい時期などに重宝されます。また、売掛先が倒産した場合などであっても、ファクタリング会社への現金の返還義務がありません。
また、ファクタリングは融資とは異なるため、信用情報に影響しないというのもメリットの一つです。
デメリット
ファクタリングのデメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
手数料が発生する
債権譲渡登記が必要になることがある
売掛金の金額によって資金調達額が制限される
ファクタリングはファクタリング会社にリスクがあることから、手数料が発生します。とくにリスクの高い契約方法などでは、手数料も高い傾向にあります。さらに、ファクタリングの利用の際には、「債権譲渡登記」という権利がファクタリング会社に移動したことを証明する登記が必要になる可能性があります。登記にも費用がかかるため、デメリットととらえられることも多いでしょう。
また、ファクタリングは、そもそも売掛金がなければ利用することはできません。そのため、希望の金額を調達するためには、ファクタリングだけでは不足してしまう可能性もあります。
クラウドファンディング
クラウドファンディングは、インターネット上で多くの人から資金を調達する方法です。群衆を意味する「クラウド」と資金調達を意味する「ファンディング」が組み合わさった言葉ですね。
近年クラウドファンディングは普及しており、実際に支援者となったことがある方もいるのではないでしょうか。
クラウドファンディングには、たとえば、以下のような種類があります。
購入型クラウドファンディング:商品やサービスなどのリターンあり、新規プロダクトなど
寄付型クラウドファンディング:リターンなし、被災地の支援など
ファンド型クラウドファンディング:金銭的なリターンあり、事業に対する出資など
このように、クラウドファンディングと一口に言っても、さまざまな仕組みが存在しています。
メリット
クラウドファンディングのメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
挑戦しやすい
多額の資金調達ができる可能性がある
認知度の拡大も兼ねる
クラウドファンディングは個人でも挑戦できるため、チャレンジしやすいというのがメリットです。金融機関での融資を受けることが難しい場合でも、クラウドファンディングで資金調達ができる可能性もあります。また、マーケティングなどがうまくいけば、多額の資金を集めることもできるかもしれません。
さらに、クラウドファンディングでは、資金調達の過程でプロジェクトの認知度を高めることもできます。
デメリット
一方、クラウドファンディングは、以下のようなデメリットも考えられます。
資金調達のスピードは遅い
希望金額を達成できない可能性もある
原則プロジェクトを変更・中止できない
クラウドファンディングは、ファクタリングなどと比較して資金調達のスピードが遅いのがデメリットです。また、場合によっては、希望の調達額に達しない可能性もあるほか、原則プロジェクト内容の変更や中止ができないという点にも注意しましょう。
補助金・助成金
補助金・助成金は、国・自治体などによる返済不要の資金です。
補助金と助成金はよく似たイメージにとらえられることも多いですが、以下のような違いがあります。
補助金:特定の政策を推進する最も優れた提案に対し得られる資金
助成金:一定条件を満たすことで得られる資金
これらの補助金・助成金は、申請と審査を経て特定の条件を満たした場合にもらうことができます。
メリット
補助金・助成金のメリットには以下のようなものがあります。
返済の必要がない
企業の信頼度向上に繋がる
事業計画や社内体制の見直しに繋がる
補助金・助成金は、返済の必要がないというのがメリットです。さらに、補助金等の審査に通過すること自体が、企業価値を高めることに繋がります。申請過程で事業計画や社内体制を見直すことにもなるため、企業の成長にとってもメリットのある資金調達方法といえるでしょう。
デメリット
補助金・助成金のデメリットとしては、以下のような点が挙げられます。
申請、審査が必要
資金調達額に制限がある
課税対象である
補助金・助成金を得るためには、申請と審査が必要です。手続きには多くの書類作成が必要になることもあるため、簡単な方法とは言い難いのが現実です。また、資金調達額は各補助金・助成金によって制限があるケースもあります。加えて、補助金や助成金は収入にあたるため、課税対象となるのもデメリットといえるでしょう。
RBF(レベニューベースドファイナンス)
RBF(レベニューベースドファイナンス)は、将来の売上を予測し、その一部を現金化する資金調達方法です。ロイヤルティ・ベースド・ファイナンスと呼ばれることもあります。
RBFは売上が予測しやすいSaaSなどのスタートアップ企業や、D2Cなどで使われることが多い方法です。
また、RBFには以下のような2種類の支払方法があります。
定額型:業績に関わらず、毎月一定金額を支払う
変動受取型: 業績に応じて、毎月の支払額は変動
メリット
RBFのメリットには、以下のような点が挙げられます。
資金調達のスピードは速め
担保等が不要
現時点で売掛金等がなくても資金調達できる
RBFは申請から資金を得られるまでの期間が短いため、すぐに資金調達をおこないたい場合にも適した方法です。また、一般的な融資のような担保が不要で、資産がなく資金調達にハードルを感じるスタートアップ企業にとってもメリットがあるといえるでしょう。
さらに、ファクタリングとは異なり、現時点で売掛金等がなくても資金調達ができるのもRBFの強みです。
デメリット
一方、RBFには以下のようなデメリットも存在します。
一定の売上が必要になることも
手数料が高い
状況や返済方法によっては資金繰りが厳しくなることも
RBFには売り上げの予測が必要なため、一定の売上がない場合は予測ができず資金調達がおこなえない可能性があります。また、銀行の融資などと比較して、手数料が高いというのもデメリットです。
定額型で利用する場合、経営状況が悪化しても支払額が変わらず、資金繰りが厳しくなる可能性も考えられます。
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スタートアップの資金調達にはラウンド(段階)がある
スタートアップが資金調達をおこなう場合、投資ラウンドを意識して適した方法を選択することが重要です
投資ラウンドは、アメリカのシリコンバレーが発祥と考えられる言葉で、投資家がスタートアップに対して投資をおこなうフェーズを表します。
スタートアップの資金調達ラウンドごとにおすすめの方法
本項目では、スタートアップの資金調達ラウンドの解説と、各ラウンドごとにおすすめの資金調達方法を解説しています。
スタートアップの資金調達ラウンドは、以下のようなフェーズに分かれます。
エンジェルラウンド
シード期
シリーズA
シリーズB
シリーズC
シリーズD
エンジェルラウンド
エンジェルラウンドは、ビジネスのアイデアのみが存在している状態を指します。プレシードラウンドと呼ばれることもあります。
エンジェルラウンドでは、ビジネスを開始しているわけではないため、資金調達額は数百万〜数千万円程度と比較的少額であることが多めです。このラウンドでは、以下のような方法がおすすめの資金調達方法です。
エンジェル投資家(実績のない・少ない企業に投資する個人投資家)からの出資
インキュベーター(起業をサポートするサービスを提供している組織)によるサポート
クラウドファンディング など
シード期
シード期は、ビジネスの大枠が決まった段階を指します。
事業の準備にあたるフェーズで、エンジェルラウンドと同様資金調達額は多くはありませんが、人件費なども必要になってきます。シード期においては、以下のような資金調達方法がおすすめです。
補助金・助成金の活用
日本政策金融公庫からの創業時支援
ベンチャーキャピタ(ベンチャー企業を対象として出資する投資会社) など
シリーズA
シリーズAは、ビジネス開始直後のスタートアップに対する投資段階を指します。
開発したプロダクトの売上拡大のため、設備投資費用やマーケティング費用が発生します。そのため、資金調達額が数億円〜数十億円に達するケースもあります。シリーズAにおいては、以下のような資金調達方法がおすすめです。
ベンチャーキャピタル
金融機関などからの融資 など
シリーズB
シリーズBは、ビジネスが軌道に乗り、さらなる拡大を目指す段階です。
この段階では、企業をより成長させるための人材の確保や設備投資、プロダクトの改良などのために多額の資金を必要とします。シリーズBにおいては、以下のような資金調達方法が考えられます。
ベンチャーキャピタル
金融機関などからの融資
補助金・助成金の活用 など
シリーズC
シリーズCは、黒字経営が安定しており、IPOやM&Aなどのイグジット(投資資本の回収)を意識するスタートアップに対する投資段階です。
黒字経営が安定しているとはいえ、市場の状況によっては収益が不安定になるリスクもあるため、資金の調達も重要です。シリーズCにおける資金調達としては、以下のような方法が考えられます。
PEファンド(プライベートエクイティファンド)
金融機関などからの融資(ファクタリングなど)
IPO(株式公開) など
シリーズD
シリーズDは、収益が安定したスタートアップに対する投資段階です。
経営が安定し、IPO等についても具体的な検討がおこなわれるケースもあります。さらに、メインの事業とあわせて関連事業の展開などに着手する場合もあり、このような場合においては人材の増員などに資金が必要となることもあります。シリーズDにおいては、以下のような資金調達方法が考えられます。
PEファンドからの出資
金融機関などからの融資
IPO など
スタートアップ企業が資金調達をするときに注意すべき6つのポイント
スタートアップ企業が資金調達をおこなう際に注意すべきポイントとしては、以下のような点が挙げられます。
プロダクトの魅力を十分に伝える
計画的に収益化を進める
資金調達の方法は複数計画しておく
成長段階によって適した資金調達方法を選ぶ
出資においては条件に注意する
資金を集めるまでの資金繰りも重要
プロダクトの魅力を十分に伝える
展開するサービスや商品が今までにないものだとしても、プロダクトの魅力を相手にうまく伝えられないと資金調達先が確保できないことがあります。
クラウドファンディングなどにおいても、ターゲットに訴求するマーケティングをおこなうことが資金を集めるうえで重要です。SNSなどのメディアで効果的に魅力を伝える必要があるでしょう。
計画的に収益化を進める
スタートアップにおいては、収益化がうまくいかないケースもあります。資金調達をおこなっても、収益化が安定しなければ資金繰りが厳しくなってしまうでしょう。
そのため、収益化についても、調達資金の返済にあわせて計画的に進める必要があります。
資金調達の方法は複数計画しておく
資金調達の方法は複数計画しておくことも需要です。
スタートアップでは、計画した通りに資金が調達できるとは限りません。そのため、調達できる金額が想定以下だった場合を考えて複数の資金調達方法を検討しておくとよいでしょう。
成長段階によって適した資金調達方法を選ぶ
スタートアップにおいては、成長段階に応じて適した資金調達を選ぶことが重要です。
返済の義務がある資金調達方法などは、ステージによっては事業の成長にとって妨げとなる可能性もあるため、注意が必要と言えるでしょう。
出資においては条件に注意する
エンジェルラウンドにおけるエンジェル投資家を含め、出資を受ける場合には条件に注意することが重要です。
出資条件・持株比率によっては、経営権が自由にならない可能性や、投資家によって取締役が解任されてしまうおそれがあります。このように、出資者の条件は慎重に検討すべきと言えるでしょう。
資金を集めるまでの資金繰りも重要
スタートアップにおいては、資金を得るまでの資金繰りも重要になってきます。
たとえば、助成金などを申請して受給する場合は資金の受け取りまでに時間がかかります。融資を受ける場合にも、審査や資金の到着までに時間がかかることが多いです。
そのため、資金を受け取るまでの資金繰りなどの計画も重要になると言えるでしょう。
スタートアップ資金調達のまとめ
今回は、スタートアップの資金調達について解説しました。
スタートアップ企業が資金調達をおこなう際には、企業の成長段階に応じてより適した方法を選択することが重要です。その他にも、資金調達までの資金繰りや、収益化・返済計画なども明確にしておくことが大切と言えるのではないでしょうか。
それぞれの資金調達方法のメリットやデメリットについても深く理解し、ラウンドに適した選択をおこないましょう。
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