【2024年】東京都の格安私書箱6選!おすすめ私書箱サービス徹底比較表
今回は、東京都の格安私書箱を5つ紹介します。
本記事は、以下のような方におすすめです。
「安い東京都の私書箱を探している」
「東京都の私書箱サービスの機能や価格を比較表で見比べたい」
「どこでも郵便物を確認できるサービスはないか探している」
私書箱は、自宅住所を明かさずに郵便物を受け取ったり、仕事とプライベートの郵便を分けて管理したりするのに便利なサービスです。
こちらの記事では、東京都で格安私書箱をお探しの方のために、6つのサービスを比較しています。
世界中どこにいても私書箱に届く郵便物をリアルタイムにパソコン・スマホ上で受け取ることができます 🙆♀️ 現在利用開始から30日間は全額返金保証付き✨
私設私書箱とは?
私書箱とは、個人や法人が郵便物を受け取るために利用するサービスです。
私設私書箱は、個人や法人などの利用者に個別の番号を割り当てています。
私設私書箱の利用者には、個人事業主や日本に住所を持ち海外に滞在している方、住所を公開せずに郵便物や宅配物を受け取りたい方などが主です。
郵便私書箱の作り方は、「郵便局の私書箱の作り方をわかりやすく解説!料金とメリットも紹介」をご覧ください。
私設私書箱と郵便私書箱の違いとは?
私設私書箱サービスと郵便私書箱にはどのような違いがあるのでしょうか?
1. 私書箱サービスの運営者
郵便私書箱は、日本郵便が提供する郵便局内にある私書箱のことです。
一方で、私設私書箱サービスは民間企業が提供する私書箱のことを指します。
2. 利用料金
郵便私書箱は、無料で利用することができますが、私設私書箱はサービスによって価格が違いますが有料になります。
3. 利用条件
郵便私書箱は利用料がかからないため利用したいと思われた方もいるかもしれませんが、利用するには期間や使い方などの条件を満たしている必要があります。
利用のための条件は以下の通りです:
ほぼ毎日郵便物などを受け取る方
6ヶ月以上私書箱を利用する方
郵便物を遅滞なく受け取ることができる方
詳しくは、「郵便物の管理を効率化|「郵便私書箱」と「私設私書箱」の特徴を解説!」をご覧ください。
私設私書箱を利用するメリット3つ
私設私書箱を利用するメリットはいくつかありますが、ここでは3つのメリットをご紹介いたします。
1. 住所を公開しなくて良い
中には、オンラインショッピングや郵便物の受け取りの際に、自宅の住所を公開したくないという方もおられるのではないでしょうか?
私設私書箱を利用することで、自宅の住所を公開せずに郵便物を受け取ることができるため、プライバシー保護につながります。
2. 旅行や出張中などでも郵便物を受け取ることができる
そして、6ヶ月以上利用する場合であれば、旅行や出張中で家を留守にする場合でも郵便物を受け取ることができます。
留守であったからといって郵便物が送り返されるということがなくなります。
さらに、長期間家を留守にする場合、郵便物がポストに溜まっていくと防犯の面からもあまり安心できません。
私書箱を利用すれば、大切な郵便物を安全な場所で保管してくれることになります。
3. 同居人と郵便物を分けて受け取ることができる
2世帯住宅などに住んでいる場合、名前は違っても住所が同じであれば郵便物が混ざってしまったり、郵便物を同居人に見られてしまったりということがあります。
私設私書箱サービスを利用することで、同居人と分けて自分の郵便物を私書箱で受け取ることが可能です。
私書箱センターは危ないの?
こちらの項目では、私書箱サービスが気になる、でも危ないの?という疑問に、以下の視点から回答しています。
1. 法律の制定で安全に
2. 私書箱サービスで郵便物盗難の危険性が減る?
1. 法律の制定で安全に
私書箱を使ってみたいけれど危ないと聞いたことがあるから不安、という方もいるかもしれません。
おそらくこれは、過去に私書箱サービスを利用した詐欺等の犯罪が発生していたことが影響しているためだと考えられます。
なぜ犯罪に利用されていたのかというと、多くの私書箱サービスでは利用者の身分証明書が不要だったためです。
しかし、現在は「犯罪収益移転防止法」によって利用者の本人確認が義務付けされています。
これによりサービス利用の審査が厳しくなり、犯罪での利用が困難になりました。
このため、しっかりと利用者の審査を行っているサービスを利用すれば上記のような心配は不要と言えるでしょう。
2. 私書箱サービスで郵便物盗難の危険性が減る?
通常、郵便物はたいていポストへ投函されるため、盗難や誤配のおそれがあります。
たとえば、誤配の場合は、同じマンション内で間違ったポストに投函されてしまうなどのケースが多いですよね。
到着しているはずなのに自分のポストにはない!と焦った経験がある方もいるのではないでしょうか。
私設私書箱サービスを利用すれば郵便物はサービスの住所に届き安全に仕分けされるため、上記のような不安が解消されるのです。
このように、私設私書箱サービスを活用することで、むしろ郵便物の安全性は高くなると言えるでしょう。
【2024年】東京都のおすすめ格安私書箱6選
ここからは、東京の格安私書箱を紹介していきます。
今回紹介する東京都の格安私書箱は、以下の6つです。
1. MailMate
2. eポスト
3. MT私書箱センター
4. 池袋私書箱 オフィスワーク
5. 上野ビジネスリンク
6. ストックプラス
それぞれの特徴や値段・機能をわかりやすくまとめました。
どんな方におすすめかも簡単に記載しておりますので、参考にしてみてくださいね。
1. MailMate
【特徴】
私書箱へ郵便物を受け取りに行く必要がない!パソコン上で紙の郵便物を受け取れる
【料金】
スタンダード(個人向け)料金:月額1,500円
プレミアム(小規模事業者向け)料金:月額3,800円
ビジネス(中小企業向け)料金:月額9,800円
【機能】
郵便物の受け取り
郵便物の転送
到着通知(メール、Slack, Zapierと連携可能)
郵便物の無開封スキャン(PDF)
郵便物の開封スキャン(PDF)
法人登記用の住所貸し
請求書支払い代行
複数人でダッシュボードの管理
転送や引取を待たないですぐに郵便物の中身を確認したい!という方におすすめの私書箱が、バーチャルオフィスでもあるMailMateです。
MailMateを利用すれば、あなた宛の紙の郵便物をパソコンやスマホで確認・受け取りすることができます。
そのため、もう私書箱へ行く必要がなくなり、世界中どこにいても重要な郵便物の受け取りができます。
現在、私書箱サービスの利用開始より30日間は全額返金保証が付いています。もちろん、バーチャルオフィスとして事業の設立・登記にも大いに利用いただくことも可能です。
まずは、無料でアカウントを作成してダッシュボードを見てみましょう!
2. eポスト
出典:料金表 - 東京の私設私書箱をお探しなら東京池袋の私書箱サービスeポスト
【特徴】
安心のセキュリティ体制で郵便物を管理
【値段】
入会金:550円
個人名義契約料金
1ヶ月:3,300円
2ヶ月:4,400円
3ヶ月:4,950円
1年契約:18,150円(1ヶ月無料)
団体・法人名義契約料金
1ヶ月:6,600円
2ヶ月:8,800円
3ヶ月:9,900円
1年契約:36,300円(1ヶ月無料)
その他オプションで料金発生
【機能】
郵便到着連絡
郵便確認マイページ
転送サービス(国内・海外)
廃棄処分
スキャンサービス
ニックネーム
LINE画像通知
転居届サービス
大型荷物の受取
冷凍・冷蔵荷物の受取
土日引取対応
eポストは、個人情報の保護を徹底しており、安心の私設私書箱サービスです。
メールでの到着通知のほか、荷物の画像をLINEで通知してもらうことも可能(オプション)。
また、土日引き取りにも対応しているため平日は忙しいという方にもおすすめです。
3.MT私書箱センター
出典:MT私書箱センター
【特徴】
運営実績20年のリーズナブルな私書箱サービス
【値段】
入会金:2,500円(キャンペーンでは500円)
個人名義契約料金
1ヶ月:3,000円
2ヶ月:4,000円
3ヶ月:4,5000円
1年契約:16,500円(1ヶ月無料)
法人名義契約料金
1ヶ月:6,000円
2ヶ月:8,000円
3ヶ月:9,000円
1年契約:33,000円(1ヶ月無料)
その他オプションで料金発生
【機能】
郵便物の受取・転送・代引きなど
スキャンサービス
ニックネームサービス
営業時間外受取サービス
転居届サービス
メール通知サービス
郵便廃棄サービス
MT私書箱センターは、新宿、渋谷など好立地で低価格の私書箱サービスです。
新宿店であれば営業時間外受取サービスも利用できるため、仕事でお忙しいという方でも引取しやすいのが特徴。
20年の運営実績があり、累計の利用者数は9,000人を超えています。
新宿や渋谷で安心して荷物を引き取りたいという方におすすめです。
新宿で利用できるバーチャルオフィスをお探しの方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
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4.池袋私書箱 オフィスワーク
出典:池袋私書箱オフィスワーク
【特徴】
女性専用私書箱も備えた私書箱サービス
【値段】
プライベート専用私書箱プラン
入会金:1,100円
月額:880〜1,650円
預り金:2,200円
女性専用プラン
入会金:1,100円
月額:550〜1,100円
フリー私書箱プラン
-
個人
入会金:8,800円
月額:8,800円
預り金:2,200円
-
法人・屋号
入会金:11,000円
月額:11,000円
預り金:2,200円
スポット利用(1回のみ、有効期限6ヶ月):3,300円
スポット利用(女性):2,200円
その他オプションで料金発生
【機能】
荷物や郵便物の受取・保管・転送など
女性専用私書箱あり
ニックネームサービス
着払い・代引き
契約期間中の書類無期限保管
到着LINE・メール・ワンコール通知
オフィスワークは、私設私書箱だけではなく女性専用私書箱も備えたサービスです。
月額利用のほかに、一度だけ利用できるスポット利用サービスも提供しています。
また、契約期間中は書類のみ無期限で保管してもらえるというのも特徴です。
その他にも、有料オプションにて到着LINE通知やワンコール通知なども提供しています。
プライバシーを守りたい女性の方にもおすすめのサービスです。
5.上野ビジネスリンク
出典:私設私書箱プラン - 月額1200円からご利用可能な東京のバーチャルオフィス
【特徴】
リーズナブルに利用できる上野の私設私書箱サービス
【値段】
女性・シニア優遇ペンネーム利用プラン
入会金:550円
月額:880〜2,200円
デポジット:2,000円〜
個人一般ペンネーム利用プラン
入会金:2,200円
月額:1,320〜2,750円
デポジット:2,000円〜
グループ・サークル名利用プラン
入会金:3,300円
月額:1,650〜3,300円
デポジット:2,000円〜
法人名利用プラン
入会金:3,300円
月額:1,980〜3,850円
デポジット:2,000円〜
その他オプションで料金発生
【機能】
ニックネーム
郵便物の受取・保管
LINE・メール・ワンコールによる到着通知
郵便物のシュレッダー処理
転送届代行
本人以外渡し
時間外渡し
上野ビジネスリンクでは、複数プランで私書箱サービスを提供しています。
個人・法人だけではなく、女性・シニア優遇プランやグループ・サークルに向けたプランなどがあるのが特徴です。
郵便物の到着通知はLINE・メール問わず無料で利用できます。
より目的ごとに適したプランを探している方におすすめです。
6.ストックプラス
【特徴】
銀座のカジュアルな私書箱サービス
【値段】
Sサイズ(個人のみ・屋号も可)
開設料:0〜2,200円
3ヶ月:7,260円
6ヶ月:12,040〜12,540円
12ヶ月:22,760〜23,760円
Mサイズ(団体・会社・個人)
開設料:0〜2,200円
3ヶ月:14,250円
6ヶ月:24,580〜25,080円
12ヶ月:46,520〜47,520円
Lサイズ(B4サイズも利用可)
開設料:0〜2,200円
3ヶ月:21,780円
6ヶ月:37,120〜37,620円
12ヶ月:70,280〜71,280円
その他オプションで料金発生
【機能】
郵便物の受取・保管・転送
郵便物到着通知メールサービス
契約者専用鍵付きボックス
ボックスに入らない郵便物の受取、保管
FAX受取サービス
ストックプラスは、カジュアルな雰囲気で利用しやすい店舗を構える私設私書箱サービスです。
契約者には専用の鍵付きボックスが提供され、そちらの住所に届いた郵便物が保管されます。
その他にも、FAXの受取サービスなども提供しており、お店に入るように気軽に荷物を引き取りたい、という方にも利用いただけるサービスです。
東京の格安私書箱を比較表でチェック!
MailMate |
MT私書箱センター |
オフィスワーク |
上野ビジネスリンク |
ストックプラス |
eポスト |
|
---|---|---|---|---|---|---|
初期費用 |
無料 |
2,500円 |
1,100-11,000円 |
550-3,300円 |
2,200円 |
550円 |
月額費用 |
1,800円〜 |
1,500円〜 |
550円〜 |
880円〜 |
1,900円〜 |
1,500円〜 |
お試し利用 |
30日間全額返金保証 |
年間契約で1ヶ月無料 |
- |
- |
- |
年間契約で1ヶ月無料 |
郵便物受け取り |
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保管 |
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開封スキャン |
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転送 |
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到着通知 |
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支払い代行 |
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法人契約 |
ここまで、東京で提供されている私書箱サービス・どこでも郵便物を確認できる私書箱サービスを紹介してきました。
これらのサービスについて、わかりやすいよう表にまとめてみました。 今回は、郵便物に関する機能を重点的に比較しています。
なお、こちらの情報は記事公開時点でHPにて確認できた内容になりますので、詳細については各サービスにお問い合わせいただくとよいでしょう。
東京都の私書箱に関するよくある質問
東京都にある私書箱について、よくある質問をまとめました。
東京の私設私書箱サービスとは何ですか?
東京の私設私書箱サービスは、郵便物や宅配便を受け取るための代替住所を提供するサービスです。利用者は東京都の住所を使用でき、そこに届いた郵便物を受け取ることができます。
東京都で私設私書箱を利用するメリットは何ですか?
東京都で私設私書箱を利用するメリットはプライバシー保護です。自宅や会社住所を公開されず郵便物や荷物の受け取りが可能です。旅行や出張中でも郵便物を安全に預かります。長期不在時でも郵便物が溜まらず、防犯面でも安心でしょう。
東京都の私書箱サービスの料金相場はいくらですか?
東京都の私書箱サービスの料金相場について、初期費用は0円〜10,000円程度、月額は郵便物の転送を含めて1,000円~5,000円程度で利用いただけます。
私設私書箱を利用した場合、郵便物の受け取りや管理はどのように行われますか?
私書箱サービスでは、郵便物(主に普通郵便が多い)が指定の住所に届くとスタッフが安全に預かり、利用者にメールで通知します。また、一部のサービスでは郵便物の内容をスキャンしてデータで確認できるオプションもあります。利用者は、私書箱に届いた郵便物を転送依頼、スキャンサービスのいずれかで受け取ります。直接受け取りも可能です。
東京で私書箱を利用する主な利便性・注意点は何ですか?
私書箱はプライバシー保護やセキュリティを強化も可能ですが、悪用されない住所(住所貸し)かどうか、追加料金が発生するケース等は事前に確認しましょう。
私設私書箱とレンタルポストの違いは何ですか?
私設私書箱のサービスは専門業者が提供する一方、レンタルポストは民間業者が提供します。
バーチャルオフィスと私設私書箱の違いは何ですか?
バーチャルオフィスは住所貸しや郵便物の受け取りに加えて、会議室の利用や電話応対なども提供する総合的なサービスです。私設私書箱は主に郵便物を受け取り、転送することに特化しており、一般的に私設私書箱では法人登記は認められていません。
宅配便の受け取りは可能ですか?
基本的に宅配便の受け取りができるため、安心して利用が可能です。ただ、事前に自宅へ宅配便できるか確認すると安心でしょう。同時に、荷物を送る際に累加の料金が発生するかも確認してください。
私設私書籍で逆転送は可能ですか?
多くの私設私書箱のサービスでは荷物を逆転送(指定の住所への転送)も可能です。ただし、追加料金が発生する場合が多いので、料金体系を事前に確認しましょう。
まとめ
今回は、東京都の格安私書箱を紹介しました。
私書箱サービスはそれぞれ、提供しているサービスが異なります。
利用料金と自分の求めている機能を考慮して、より適したサービスを活用してみてくださいね。
また、どこにいてもいつでも郵便物の中身を確認したいという方は、Mailmateがおすすめです。
30日間返金保証もありますので、ぜひお試ししてみてはいかがでしょうか。
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