e転居のやり方をわかりやすく解説!できない場合の対処法と注意点も

e転居のやり方をわかりやすく解説!できない場合の対処法と注意点も

本記事では、e転居の申請のやり方をわかりやすく紹介しています。

さらに、e転居の申し込みができない場合の解決方法や、e転居サービスを使う上での注意点なども解説しています。

もうすぐ引っ越しをする方やe転居をこれから申請する方は、ぜひ本記事を最後までお読みください!

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e転居とは?インターネットで簡単に転送手続き


郵便局 e転居ページ

e転居」とは、日本郵便が提供している転居届提出サービスです。

通常、転居届は郵便局に直接提出するか郵送で提出する必要があります。しかし、e転居ではインターネットで申し込みするだけで転居届を提出できるので大変便利です。また、転居届を提出すれば、郵便物を旧住所から指定の住所に1年間転送するサービスを無料で利用できます。6人までの家族分をまとめて手続きすることも可能です。

転居届を提出しないと引越し前の住所に郵便物が届いてしまう可能性があるため、e転居で忘れずに申請しましょう。

e転居の手続きに必要なものは大きく二つ!


手続きに必要なものは大きく2つ

e転居の手続きは、お手持ちのPCやスマートフォンがあれば簡単に行うことができます。加えて、2021年9月24日より本人確認が必須になったため、本人確認書類が必要になりました。

つまり、e転居には以下の2点が必要です。

・PCもしくはスマートフォン

・本人確認書類

以下の項目で詳しく説明しています。

e転居に必要なもの(1)オンラインのPCまたはスマートフォン


e転居の手続きには、インターネットに接続できるPCもしくはスマートフォンが必要です。さらに、PCを使いマイナンバーカードを本人確認書類として申請する場合は、さらにカードリーダーが必要な場合があります。

スマートフォンでマイナンバーカードを使用する場合は、カードの読み取りに「マイナポータル」のアプリが必要です。

e転居に必要なもの(2)本人確認書類


e転居での本人確認で使用できる書類は、以下の通りです。

  • マイナンバーカード

  • 運転免許証

  • 運転経歴証明書

  • 在留カード

また、マイナンバーカード以外の本人確認書類を使用する場合、書類や本人の顔写真をスマートフォンで撮影する必要があります。

e転居の申し込みに必要な「ゆうびんID」の登録方法


ゆうびんID

e転居の手続きを行うには、「ゆうびんID」を登録しておく必要があります。登録できていない場合は、以下の方法で新規登録をしてください。

【「ゆうびんID」登録方法】

  1. お使いのPCもしくはスマートフォンでe転居にアクセスします。

  2. 「お申し込み方法」の「→ゆうびんIDの新規登録はこちら」をクリックします。

  3. 「新規会員登録」をクリックします。

  4. メールアドレス(これがゆうびんIDになります)を入力し、「次へ」をクリックします。

  5. 氏名、電話番号、住所などを入力し、「次へ」をクリックします。

  6. 登録内容の確認後、「規約に同意して仮登録を行う」をクリックします。

  7. 「yubin-info」より仮登録完了のメールが届くので、リンクをクリックして登録を完了させます。

※ゆうびんIDに関するよくある質問は、こちら

e転居を使った転送手続きのやり方


申請に使うPCやスマートフォンと本人確認書類を準備し、ゆうびんIDの登録ができたら、以下の手順で転送手続きを行いましょう。

e転居 やり方1

【e転居の申し込みのやり方】

1. e転居のページにアクセスします。
2. スマホでお手続きの方は「スマートフォンご利用の方はこちら」 PCでお手続きの方は「PCご利用の方はこちら」をクリックします。
3. 記載内容を確認し、「同意する」にチェックを入れます。
4. 「次へ進む」をクリックします。
5. ゆうびんIDとパスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。
6. 「『オンラインによる本人確認書類に関する個別規定』及び個人情報の提供について同意する」にチェックします。
7. マイナンバーカードもしくは顔写真付き本人確認書類のどちらかで本人確認をおこないます。
8. 案内に従って住所などの情報を入力します。
9. 情報入力完了後に表示される電話番号に連絡し、自動音声のガイダンスに従って確認番号(6桁)を入力します。

※e転居申込後、転送サービス開始までには1週間ほどかかる可能性もあります。早めに手続きを行いましょう。

e転居の申請受付状況を確認するには?


e転居の申請受付情報を確認するには?

e転居の申請後に受付状況について確認したい場合、e転居のページからチェックできます。

【e転居申請状況の確認方法】

1. e転居に接続します。
2. 「転居届受付状況の確認はこちらから」をクリックします。
3. 転居届受付番号(10桁)を入力して「受付状況確認」をクリックすると確認可能です。

e転居の受付番号はメールで送信されています。登録しているアドレスのメールボックスを確認してみてください。

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e転居の申請ができない場合の原因や解決方法


e転居の申請ができない場合の解決方法

e転居の手続きを行っているけれどできない場合もあるようです。e転居の申請でよく見られるトラブルは、エラーが発生する、本人確認がうまくできない、マイナンバーカードの読み取りができないなどがあります。本項目では、このような問題が発生したときの原因や解決方法を解説していきます。

e転居でエラーが発生した場合


申請中に「ページが表示できませんでした」というエラーや404エラーが発生した場合は、再度手続きを実行してみてください。

e転居ヘルプページでは、再度申請を行っても改善が見られない場合はしばらく待ってからもう一度試してみるようにとの記載があります。一時的にウェブページやシステムにエラーが起きている可能性も十分考えられますので、時間をおいてから再度手続きを試してみてください。

e転居の申請で写真撮影がうまくできない、本人確認ができない場合


2021年9月より、e転居の申請には本人確認が必須になりました。本人確認にはマイナンバーカードや運転免許証などの認証と本人の顔の撮影が必要なのですが、ここでつまずいてしまう人もいるようです。

顔写真や本人確認書類の撮影に失敗する場合は、角度や環境を変えて再度撮影してみると成功する可能性があります。残念ながら何度やっても失敗してしまう場合は、目視での確認を依頼するか郵便局または郵送で転居届を提出する必要があります。

詳しくは、本人確認ができない場合のQ&Aをご覧ください。

e転居でマイナンバーカードの読み取りに失敗する場合


e転居の申請でiPhoneによるマイナンバーカードの読み取りがうまくいかない場合、ブラウザで使用しているタブグループを確認してみてください。Safariを使用している場合、デフォルトのタブグループでe転居のページを開くようにすると問題が解決する可能性があります。これは、Safariのタブグループ機能で作成したタブでe転居のページを開くと読み取りがうまくできないケースがあるためです。

【Safariのタブグループの確認方法】

  1. Safariを開く

  2. 画面右下の四角が2つ重なったアイコンをタップ

  3. 画面下の「○○個のタブ」をタップ

この画面で自分の作成したタブが選択されている場合は、デフォルトのタブに戻してから再度マイナンバーカードの読み取りを試してみてください。

e転居・転送サービスの注意点


e転居サービスの注意点

e転居・転送サービスを利用するにあたってはいくつかの注意点があります。中には知らないと「郵便物が転送されてこない!」と困ってしまうものもあるため、ひとつずつ確認していきましょう。

サービス開始までに時間がかかる場合も


e転居での申請が完了後、転送サービスが開始されるまでには最長1週間ほどの時間がかかります。郵便局によると「3~7営業日」を要するそうです。引越しの準備で忙しい方もいらっしゃると思いますが、申請を忘れて旧住所に郵便物を取りに行くのも大変ですよね。そのため、なるべく早めに手続きするのがおすすめです。

海外は転送対象外


郵便局によると国外への転送サービスは行っていないようです。国外に引っ越したけれどサービスを利用したいという場合は、日本国内にいる親族などを転送先として申請するとよいでしょう。 このような場合についても同様の手順でe転居から申請できます。

「転送不可」「転送不要」などの郵便物は対象外


転居届を提出していても、「転送不可」「転送不要」と記載された荷物は転送の対象外となります。これらの郵便物は税金の納付証明書やパスポートなど個人情報が関わるものが多く、転送されずに差出人に返還されてしまうということです。

サービスは「申し込み日」から1年間利用可能


郵便物の転送は、「サービスの申し込み日」から1年間有効です。荷物の転送が開始された日から1年ではないため、注意しましょう。転送サービスを延長したいと考えている方は、申し込み日と有効期間を再度確認することをおすすめします。

e転居のやり方は簡単!


e転居はインターネットで転居届を提出できる便利なサービスです。

サービスの延長もおこなえますが、あくまで住所変更のための猶予期間として使うのがおすすめ!

「引っ越しのたびに郵便物を転送するのは大変...」という方には、

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転送手続きのサポートもあるため、手続きは非常に簡単です。

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