神戸のおすすめ私書箱4選を紹介【2024年最新版】
本記事では、神戸のおすすめ私設私書箱4選をご紹介いたします。
私書箱サービスとは、自宅住所と異なる場所で郵便物の受け取りが可能なもう一つの郵便受けです。
神戸で私書箱をお探しの方はぜひ参考にしてください。
クラウド私書箱 MailMateを使うと、世界中どこからでも自宅に届く紙の郵便物をリアルタイムにパソコンやスマホ上で確認・管理できます。
神戸のおすすめ私書箱4選(法人・個人利用)
ここでは神戸の方におすすめの私書箱を4つご紹介します。それぞれコストや機能が大きく違うので、よく比較したうえで自分に合ったものを選んでください。
また東京都の私設私書箱についてはこちら、大阪府の私設私書箱についてはこちらでご紹介しています。
①メールメイト:クラウド私書箱
利用料金
(スタンダード):1,500円/月
(プレミアム):3,800円/月
(ビジネス):9,800円/月
30日間全額返金保証
メールメイトは、お客様の郵便物を受け取り代行・スキャン・PDFデータをアップロードするクラウド私書箱です。メールメイトを使うと、私書箱へ郵便物を受け取りに行く必要も転送を待つ必要もなくなります。
世界中どこにいても自宅の住所に届く郵便物をWEB上で管理できるクラウド私書箱、気になった方はお気軽にお問い合わせください。
クラウド私書箱 MailMateを使うと、世界中どこからでも自宅に届く紙の郵便物をリアルタイムにパソコンやスマホ上で確認・管理できます。
②ポストランド:神戸三宮から徒歩10分!低コストで使いやすい
引用:ポストランド
利用料金
入会金:1,080円~
保証金:3,000円~
利用料金:2,700円/月~
住所:兵庫県神戸市中央区磯上通4丁目
ポストランドは低コストにも関わらず、好立地かつ使いやすい私書箱です。本名で登録するだけでなく、自分が設定したビジネスネームで登録することもできます。届いた荷物は最大1カ月まで無料で保管してもらえるので、すぐに受け取れない場合も安心です。
ただ、本人確認が必要な書類や冷蔵品などは受け取れません。また転送料金は別途必要になるので、事前に確認しておきましょう。
③メディアカフェポパイ三宮店:24時間365日受け取り可能!駅近で便利
利用料金
初回補償金:3,000円
利用料金:3,000円/月
住所:兵庫県神戸市中央区北長狭通2-1-6 三陽ビル1F・B1F
メディアカフェポパイ三宮店では、ネットカフェ内で私書箱サービスをスタートさせました。ネットカフェなので24時間年中無休で開いているうえ、神戸三宮駅から徒歩5分という立地も魅力です。オプションサービスには、ニックネームによる受け取りや、郵便到着連絡サービスもあります。
スタッフが常駐しており、防犯カメラやセコムセキュリティがついているので、安全性も高いです。USBを持っていけば、その場で書類のPDF化ができるという特徴的なサービスもありますよ。
④Karigo:バーチャルオフィスとしてもおすすめ!用途に応じて機能をチョイス
利用料金
入会金:7,300円
利用料金:3,300円/月~
住所:神戸市中央区琴ノ緒町
Karigoは全国に62拠点を持つバーチャルオフィスです。ホワイトプランでは住所貸しや荷物受け取りなどの私書箱機能がメインですが、ブループランでは電話転送機能、オレンジプランでは電話代行機能が利用できます。
さらに会社設立代行や各種登記など、ビジネス面でのサポートも整っているため、これから起業を考えている方にもおすすめです。ネット上の口コミでは、「初心者にも使いやすい」「料金設定がわかりやすい」といった声が目立ちました。
参考:Karigoの口コミ・評判 | みん評
私書箱の持つ3つのメリット!利用方法もさまざま
私書箱には、3つのメリットがあります。
郵便物のいたずらを防ぐ
プライバシーを守る
住所を公開せずに仕事が可能
私書箱はセキュリティが保たれており、本人以外がポストに触れることはできません。そのため第三者に郵便物がいたずらされて困っている方は、私書箱を使うことで解決できるでしょう。
あるいは「家族に知られたくない手紙がある」「ストーカー対策をしたい」といった理由から、私書箱を利用するケースも多いです。プライバシーを守るためにも私書箱が役立ちます。
そしてネットショップを運営している方など、「自宅住所を公開したくない」という方にも私書箱がおすすめです。私書箱の住所を使えば、安全に仕事を進めることができます。
郵便私書箱と私設私書箱の違い
私書箱は「郵便私書箱」「私設私書箱」の2種類に分けられます。それぞれ特徴や使える条件が異なるので、違いを明確にしておきましょう。私設私書箱と郵便私書箱の違いについては、こちらでも解説しています。
日本郵便の私書箱は無料で利用できる
日本郵便が提供しているのが、「郵便私書箱」です。郵便局内のポストに届くため安全ですし、無料で利用できる点が大きなメリットといえるでしょう。自分が行きやすい郵便局を選び、利用請求書を提出すれば使うことができます。
ただ、郵便私書箱を利用するには、以下の条件を満たす必要があります。
ほぼ毎日郵便物の配達がある
6カ月以上継続して利用する
遅れずに受け取ることができる
また条件を満たしていても、ポストに空きがなければ利用できません。つまり必ず利用できるとは限らないので、注意が必要です。
私設私書箱サービスは個人利用でも使いやすい
私設私書箱は郵便局以外の業者が運営しており、利用条件が少なく、個人利用もしやすいのが特徴です。利用するには料金がかかりますが、その分「荷物の受け取り」「郵便転送」など機能が充実しています。サービスによっては、私書箱の住所を法人登記にも利用可能です。
また郵便私書箱の場合は住所表記が「私書箱〇〇号」となりますが、私設私書箱の場合は一般住所と変わらないケースが多いです。そのためビジネスでも使いやすいでしょう。
一方でさまざまな業者が運営しているため、信頼できる私書箱を選ぶ必要があります。法令を遵守し、本人確認や審査などを厳しく行っている業者であれば安心ですね。
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