【見られたくない！】家族に知られず郵便物を受け取る方法まとめ
「請求書や通知、仕事関係の郵便物を同居人に見られたくない」
「就職活動の郵便物を家族に見られたくない」
「医療機関やカウンセリング機関からの郵便物を家族に見られたくない」
「ハガキや手紙などのプライベートな郵便物を家族や同居人に見られたくない」
そんなことを思う人は多いのではないでしょうか？
郵便物は個人情報やプライバシーに関わる情報が多く含まれています。
例えば一人暮らしでない人で、このような情報を「家族や同居人に見られたくない！」と思うのは、ごく自然なことです。
本記事はそんな郵便物を家族や同居人に見られたくない方へ向けて、郵便物を見られない・知られない方法を解説していきます。
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自宅以外で郵便物を受け取る方法【安心＆バレない】
郵便受けや住所を家族や同居人と共有していると、不在時に郵便物が見られてしまったり、差出人が知られてしまうことは避けられないでしょう。
その場合は、自宅以外で郵便物を受け取るのが一番安心な方法だと言えます。
この項目では、自宅以外での郵便物を受け取る方法を紹介していきます。
１）郵便局留めサービスを使う
郵便局留めは、日本郵便が提供しているサービスで郵便物を受取人の住所ではなく郵便物を受け取りたい郵便局に配達できるサービスです。
配達された荷物は、郵便局の窓口で受け取れます。
郵便局留めの利用手続き（ゆうパックラベル）
郵便局留めで受け取る際も手順は通常と変わりませんが、宛先の書き方が通常の発送方法と異なります。郵便局留めは定形郵便、ゆうパック、クリックポストにも対応しています。
1.受け取りたい郵便局の郵便番号を記入。
2.宛名に「（受け取りたい郵便局名）留」と記入。
3.受取人の住所・氏名・電話番号を記入（受け取り時の本人確認のため）
郵便局留めの利用手続き（はがきなどの郵便物）
郵便局留めは郵便窓口や郵便ポストからも出すことが出来ます。
注意点
郵便局によっては郵便局留め不可の場所もあるため、事前確認が必要になります。
そして、郵便局留めは荷物が到着したという通知がなく、10日間の保管期間が過ぎると差出人に返送されてしまうので、自分で郵便物の到着を追跡サービスで確認し、身分証明書を持って郵便窓口で受け取りにいきましょう。
郵便局留めについてさらに詳しく読む：郵便局留めの送り方・宛名の書き方を解説！住所なしでも送れる？
２）私設私書箱・郵便私書箱を利用する
郵便局留めは荷物到着の通知がなく、10日の保管期間が過ぎると差出人に返送されてしまうというデメリットがあり、忙しい方にはあまり向かないサービスとなっています。
郵便窓口が空いている時間帯に郵便局留した荷物や郵便物をなかなか取りに行けないという方は、私設私書箱の利用がおすすめです。
私設私書箱とは？郵便私書箱との違い
私設私書箱とは、民間企業が提供している「法人や個人のプライバシーの保護や安全に郵便物を受け取るための、自宅とは別のもう一つの郵便ポスト」というものです。
郵便私書箱とは、郵便局が提供している無料の私書箱サービスですが、私書箱を提供していない郵便局もあったり、無料で人気があることから郵便私書箱は基本的に空きがない場合がほとんどです。そして郵便私書箱の利用には「ほぼ毎日郵便物を受け取っている人」「遅延せずに郵便物を受け取れる人」など、利用条件があり、誰でも利用できるというわけではありません。
その点でも、気軽に私書箱を利用したいという方には、私設私書箱サービスの利用をおすすめします。
私設私書箱のメリット・デメリット
郵便物を家族や同居人に見られたくない人に私設私書箱は大変おすすめですが、ここで私設私書箱利用のメリットとデメリットを紹介します。
メリット
私設私書箱サービスを利用するメリットは以下の通りです。
個人情報やプライバシーの保護
自分の都合の良い時に受け取れ、必要な場合は転送サービスもある
クラウド私書箱ならオンラインで郵便物を確認・管理できる
全国どこでも利用できるサービスが多い
デメリット
利用料がかかる（月額）
原本受け取りに時間がかかる（自分で私書箱に取りに行くか転送を待つ）
登記住所として利用できない
私設私書箱ならクラウド私書箱MailMate!
私設私書箱には「利用料金がかかる」「原本受け取りに時間がかかる」「登記住所として利用できない」などのデメリットがありますが、クラウド私書箱MailMateならそんなデメリットの心配がありません！
なぜなら、MailMateなら月額最安1,500円〜利用でき、クラウド私書箱なのでオンラインで郵便物の確認管理がいつでもどこでもでき、登記住所として使えるバーチャルオフィスも兼ね備えているからです！
MailMateとは？
メールメイトは、お客様宛に届いた郵便物をメールメイトスタッフがスキャンし、Webダッシュボードにアップロードすることで、いつでもどこでも郵便物を確認・管理できるクラウド型私書箱サービスです。
お客様の住所をメールメイトの専用住所に変更、もしくは転居届を出していただくことで、自宅の住所を公開することなく郵便物をデジタル管理することができます。
さらに、クラウド私書箱機能に加えて、法人登記や住所利用ができるバーチャルオフィスプランも提供しています。
「バーチャルオフィスまでは不要だけど、郵便物の受取・管理だけ利用したい」という方には、月額1,500円から始められるクラウド私書箱専用プランもご用意。必要な機能だけを選んで、気軽にご利用いただけます。
メールメイトでできること
郵便物の電子化とクラウド管理：届いた郵便物はスキャンされ、PDF形式でクラウドに保存、スマホやパソコンからいつでもどこでも確認可能！
プライバシー保護：メールメイトのサービスを利用することで個人情報を明かさずに郵便物のやりとりができます
リアルタイム通知：郵便物の到着をメールやSlackで即時通知
郵便物の転送・保管・破棄をダッシュボードから選択可能：必要に応じて原本の転送が可能で、最長７年間の保管や不要な郵便物の安全な破棄にも対応！
請求書の支払い代行も：公共料金や各種請求書の支払いも代行します
法人登記・住所利用：バーチャルオフィス利用では一等地の住所を利用することができ、会社の法人登記や名刺・ウェブサイトへの記載も可能です
メールメイトはお客様の満足と信頼を一番に考えており、安心してご利用いただけます。
メールメイトの詳細が気になった人はぜひ公式ウェブサイトと下のダッシュボード利用方法をご覧ください。
それでも不明な点がある方は「support@mailmate.jp」または「050-1780-7334」のお問い合わせ番号までお気軽にお問い合わせくださいね！
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関連記事：
「郵便物 家族 見られたくない」 に関するよくある質問！
最後に郵便物を家族や同居人に見られたくない方へ向けて、よくある質問を紹介していきます。
Q：郵便物を家族に見られないようにするにはどうすればいい？
A：まず家族や同居人に郵便物を見られないようにするためには、自宅以外での郵便物の受け取りが必要になります。自宅以外で郵便物を受け取る方法はいくつかありますが、おすすめなのは「郵便局留め」か「私設私書箱サービス」の利用です。郵便局留めは指定の郵便局で受け取ることが出来ますが、到着通知がないので自分で確認して取りにいかなければいけないことや、10日以内に受け取らないと返送されるリスクがあるため忙しい人には融通がきく私設私書箱の利用が良いでしょう。クラウド私書箱の利用なら、オンラインで郵便物を全て確認・管理することができます。
Q：郵便局留めにすれば家族に郵便物はバレない？
郵便局留めを利用すれば、自宅に郵便物が届かず、郵便局で受け取りができるので家族や同居人にバレることはないでしょう。しかし郵便局留めは到着通知がないので自分で確認して取りにいかなければいけないことや、10日以内に受け取らないと返送されるリスクがあるので注意が必要です。さらに、郵便局留めした郵便物を受け取る際は、本人確認書類を持参する必要があります。
Q：郵便局留めの場合は匿名で受け取れる？
いいえ。郵便局留めでも、本人確認のために指名と住所を記載する必要があります。そして受け取りの際に郵便物の確認のため本人確認書類を持参する必要もあります。
Q：私設私書箱とはなんですか？誰でも使えますか？
私設私書箱とは、民間企業が提供している「法人や個人のプライバシーの保護や安全に郵便物を受け取るための、自宅とは別のもう一つの郵便ポスト」のことです。自宅住所がバレたくない人や、自宅とは違う住所で郵便物を受け取りたい人にぴったりなサービスです。私設私書箱は月額料金がかかりますが、誰でも利用することが出来ます。例えばMailMateでは月額最安1,500円から利用できるので、試しに１ヶ月利用してみるということも出来ます。
Q：クラウド私書箱とはなんですか？
クラウド私書箱とは、私書箱である上に、自分宛に届いた郵便物は全てオンラインで確認・管理できるというサービスです。クラウド私書箱を利用すれば、自宅以外の場所で郵便物が受け取れる上に、自分宛に届いた郵便物を自分専用のダッシュボードで確認でき、スマホやパソコンから転送依頼・破棄依頼・保存依頼などが選択できます。
まとめ：結局どうすればいいの？あなたに最適な郵便物受け取り方法！
いろいろ方法があるのはわかったけど、「結局どうすればいいの？」という方は下の表を参考にしてみてください！
住所を知られたくない |
郵便局留め・私設私書箱・バーチャルオフィス |
家族にバレたくない |
私設私書箱・クラウド私書箱 |
対面で受け取りたくない |
郵便局留め・ロッカー受け取り |
これまで本記事では郵便物を家族や同居人に見られたくない！という方へ向けての方法を解説しました。
自分にあった郵便物受け取りの方法で、プライバシーを守り安心して生活しましょう！
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