ネットストーカー対策!【インフルエンサー・YouTuber・ライバー必見】

「ネット上の活動でフォロワーが増えてきて、不審なダイレクトメッセージが来るようになった」
「顔出しをしてネット上で活動しているのでネットストーカー対策を知りたい」
「ネットストーカーのような人がいてエスカレートしないように対策をうちたい」
本記事はこのようなお悩みを持った人たちへ向けて書かれています。
誰でもネット上でちょっとした有名人になれてしまえる現代では、徹底した防犯対策が必要不可欠です。
特に顔出しをしているSNSインフルエンサーやYouTuber、そしてライブ配信者などの方は特に用心深く防犯対策を行うべきでしょう。
自分の身を事前に守れるように、ぜひこの記事を参考に防犯対策を行ってください。
クラウド郵便MailMateを使うと、住所や名前を明かさずに、いつでもどこにいても紙の郵便物をリアルタイムにパソコン・スマホ上で受け取ることができます 🙆♀️
ネットストーカー被害者が年々増加、あなたの個人情報は大丈夫?

気軽にネット上に投稿したコンテンツが思いもよらずにバズって、いきなり有名人になってしまいDM(ダイレクトメッセージ)やコメントで不審なメッセージが寄せられるようになってしまった、ということはよくあることです。
その他にも、ファンやフォロワーに身バレしてしまい、ネットストーカーからストーカーへエスカレートしてつきまといに遭ってしまった、なんていうことも。
ネットストーカーは迷惑行為がエスカレートする傾向があるので、ネットストーカーの時点で適切に対処し、相手に個人情報が絶対に漏れてしまわないように対策するのが重要です。
ネットストーカーの主な手口と特徴

まず、ネットストーカー(またはサイバーストーカー)とはどのような人物のことを指すのでしょうか?
「SNSで不審なメッセージが来ているけどこの人物がネットストーカーなのか、危険な人物なのか判断できないのでとりあえず返信している」という方もいるのではないでしょうか。
あなたの周りには?ネットストーカーチェック項目
SNS投稿への執拗なコメントにとどまらず、DM(ダイレクトメッセージ)が頻繁にくる
脅迫行為や無承諾のメッセージ送信
メールアドレスや電話番号を使った迷惑行為
SNSに投稿した写真や情報から位置情報や個人情報を特定
個人情報や位置情報を収集し、ネット上で拡散したり、晒し・ばらまき行為をする
個人情報や位置情報を収集し、その情報を元に脅し行為を行う、など。
特にインスタグラムのストーリーに何気なくアップロードした写真やキャプションや、X(旧ツイッター)で何気なくつぶやいたことから「日常の行動パターン」や「生活範囲や位置情報」などが漏れてしまい、そこからネットストーカーが始まったり、ストーカー行為がエスカレートしてしまう危険性があります。
ネットストーカー被害に遭っていると感じた時の対処法

ネットストーカー被害に遭っているかも...?と感じたら以下の対処を行なってください。
証拠を全て保存する
嫌がらせや迷惑メッセージ・コメントは削除せずに、全てスクリーンショットを撮っておきましょう。迷惑メールについてもスクリーンショットを撮り、保存しましょう。
そして相手の素性が分かりそうなヒントやアカウント投稿内容・プロフィールなどの情報もスクリーンショットなどで記録しておきましょう。
電話番号を利用した迷惑行為は、スマホなどで録音し、保存するのが良いでしょう。
アカウント設定を変更する
証拠を全て保存し終えたら、自分のアカウントの設定を変更しましょう。
アカウントに鍵をかけ、非公開にする
相手をブロックまたはミュートにする
過去の投稿を確認し、現時点で個人情報が載っているSNS投稿はないかチェックする
警察・弁護士・探偵などの専門機関に相談する
少し様子を見てもネットストーキング行為がなくならず、エスカレートしていると感じたら、速やかに弁護士、探偵などの専門機関や警察に相談しましょう。
悪質なストーキング行為には、相手を特定する手段もあります。
さらに、ストーカー規制法に該当する場合は、そのネットストーカーに法的措置を取ることも可能なので、身の危険を少しでも感じたらすぐに適切な相談先 に連絡しましょう。
ネットストーカーから身を守るための事前の対策

ネットストーカーに完全に逢わないようにする方法はありませんが、日々気をつけてセキュリティ対策を事前に行うことで被害を最小限に抑えることができます。
以下のことを日常から気をつけて行いましょう。
写真やSNS投稿時の位置情報をオフにする
まずは、スマホで写真を撮った時に写真データに自動で組み込まれている位置情報をオフにしてください。
そしてSNS投稿時は必ず位置情報をオフにするようにしましょう。プライベートアカウントやサブアカウントでも油断せずに、位置情報をシェアしたり投稿したりするのは控えましょう。
写真や動画から場所や自宅が特定されないようにする
身バレしたりストーカー行為がエスカレートするよくある原因として「撮った写真や動画に場所がバレてしまうような何かが写っている」ということがあります。
例えばライブ配信者では、外で配信中に背景に地名や駅名そしてランドマークなどが写ってしまって視聴者が実際に会いに来たという件があります。
さらにYouTuberやインスタグラマー、インフルエンサーも、自宅の窓・瞳・鏡などに景色が映り込み、場所や自宅を特定されてしまったというケースが急増しています。
部屋の写真からも、壁の材質やレイアウトから、どの建物・マンションなのかということが特定されるケースも存在するので、プライベートや位置情報に関する投稿は必要でなければ控えるようにしましょう。
身バレ防止に関する記事はこちら:
配信者・YouTuber・クリエイター必見!身バレを防ぐには?
投稿した写真や動画に個人情報が映り込んでないか確認する
周りの景色だけでなく、投稿した写真や動画に、荷物の伝票・書類・郵便物・学校名や会社名が書いてあるものが映り込んでいないか確認しましょう。
動画で一瞬映り込んでしまっても、動画を一時停止して見ればバレてしまうこともあるので、慎重に確認しましょう。
マッチングアプリを利用するなら身バレ防止機能を活用
近頃マッチングアプリで身バレし、個人が特定されてしまうケースも増えています。
マッチングアプリはマッチする確率をあげるためには個人情報を色々と入力する必要があります。偶然マッチングアプリでフォロワーやファンの人に見つかってしまうと、本名や生活範囲などの様々な情報がバレてしまいます。
マッチングアプリを利用する際は、身バレ防止機能を活用したり、身バレしにくいアプリを選びましょう。
ファンレターやプレゼントの受け取りは事務所か私書箱かバーチャルオフィスを利用する
フォロワーが増え始め、ファンやフォロワーからファンレター・プレゼントを送りたいと言われた時は、絶対に自分の住所や家族の住所、友達の住所や勤務先の住所などを伝えないようにしましょう。
ファンレターやプレゼントの受け取りは、所属の事務所、または無所属の場合は私書箱やバーチャルオフィスで受け取りましょう。
私書箱やバーチャルオフィスの利用はなぜストーカー対策に有効?

まず私書箱とは、自宅以外の住所で郵便物を受け取ることができるサービスです。
バーチャルオフィスは、「住所貸しサービス」のようなもので、自宅以外の場所で法人登記ができたり、中には郵便物を受け取ってくれるところもあります。
なぜ私書箱やバーチャルオフィスの利用がストーカー対策に有効なのかというと、「自宅の住所を誰にも知られずに済む」からです。
住所の秘匿ができる
ネットストーカーでもエスカレートすると、被害者の住所を特定し接近することを目標とします。
そのためにはフリマサイトや通販、ファンレター・プレゼントの受け取り先などからも住所のヒントを特定しようとします。
私書箱やバーチャルオフィスを利用すれば自宅や自分に関連する住所を伏せながら、ネット上の活動を継続していくことができます。
不審な郵便物や訪問者を防げる
私書箱やバーチャルオフィスを利用すると、不快なプレゼントや怪しい郵便物、そして直接訪問などのリスクを防ぐことができます。
安全に郵便物が受け取れる
私書箱やバーチャルオフィスを利用する他にも、郵便局留めサービスを利用する方法もあります。
郵便局留めでは、受け取りたい郵便局を指定してそこに郵便物を送ってもらうことで、自宅を相手にわからないようにできます。しかし、指定した郵便局に対面で取りにいかなければならなかったり、本人確認のために住所と氏名は結局書かなければならないのでストーカー対策にはあまりお勧めはできません。
その点で、私書箱やバーチャルオフィスは通常、スタッフ常駐の施設で郵便物が管理されるため、本人不在でも安全に受け取り・保管され、転送してくれるので安心です。
私書箱やバーチャルオフィスは住所バレリスクのある職業に最適

住所バレのリスクがある職業、ストーカーにターゲットにされやすい職業の方に、私書箱やバーチャルオフィスの利用がおすすめです。
YouTuber・ライブ配信者・インフルエンサー・クリエイター
アイドル・歌手・役者
副業をしている人や個人事業主
オンライン販売をしている方など
私書箱・バーチャルオフィスならMailMateがおすすめ!
以上のように、ストーカー対策の一環として、私書箱サービスやバーチャルオフィスサービスの利用を考えている人にはMailMateがお勧めです。
MailMateでは郵便物を安全にデジタル管理し、いつでもどこでもスマホやパソコンから郵便物の確認・管理ができるクラウド私書箱サービスを提供しています。
さらにMailMateではバーチャルオフィスサービスも提供しているので、必要な方は「クラウド私書箱つきの法人登記できるバーチャルオフィス」のサービスをご利用いただけます。
MailMateでできること

クラウド私書箱メールメイトでは、自分宛の郵便物をメールメイトの住所に届けることができ、そこに届いた郵便物はメールメイトスタッフが開封・スキャンし、メール感覚でオンライン確認・管理できるようにしてくれます。
完全非対面で受け取り・確認が可能:郵便物が届くたびに通知が届き、専用マイページから中身をチェックできます。
不要な郵便物はその場で廃棄依頼OK:必要なものだけを手元に残すことができ、紙の無駄も削減。
転送機能あり:必要に応じて世界中どこへでも郵便物の転送が可能です。
複数人での利用やビジネス利用にも対応:法人登記や複数アカウント管理にも対応しており、個人利用はもちろん、小規模ビジネスにも利用することができます。
検索とバックアップ:ダッシュボード上で必要な書類をテキスト検索可能です。
原本保存可能:ダッシュボードから原本破棄か転送を指定されるまで郵便物はメールメイトの安全な施設で最長7年間保存されます。
法人登記可能なバーチャルオフィスも:一等地の住所で法人登記も可能、名刺やWebサイトにも住所が使え、郵便物をクラウド私書箱管理もできます。
このように、自分の名前や住所を公開せずに、郵便物の管理・受け取りを柔軟に行いたい人に最適なサービスです。
個人プランでは月額1500円〜利用することができます。
さらに、MailMateでは30日間の全額返金保証がついているので、安心して試していただけます。万が一「思っていたサービスと違う」と感じても、返金が可能だからリスクはゼロです。
気になる方はMailMate公式ウェブサイトと下の利用方法動画をチェックしてみてくださいね。
クラウド郵便MailMateを使うと、住所や名前を明かさずに、いつでもどこにいても紙の郵便物をリアルタイムにパソコン・スマホ上で受け取ることができます 🙆♀️
ネットストーカー対策に関するよくある質問

最後にネットストーカー対策に関するよくある質問を紹介していきます。
ネットストーカーとはどんな人物を指す?
ネット上で特定の人物に対して、迷惑行為・誹謗中傷メッセージ・個人情報の晒し・強迫行為などを繰り返す人物のことを指します。
SNS上で不審なメッセージが届きます。どうすればいいですか?
不審なDM(ダイレクトメッセージ)や迷惑メッセージが届く場合は、すぐに証拠をスクリーンショットなどで保存し、相手をブロックし、必要な場合は警察や専門機関に速やかに相談しましょう。
ネットストーカーに個人情報が漏れる原因は?
SNSに投稿した内容・写真・動画から個人情報が漏れてしまうケースが多いです。最近ではマッチングアプリから個人が特定されてしまうケースも多発しています。
ファンレターやプレゼントはどう受け取れば安全?
自宅受け取りや実家、友達の住所や勤務先などの受け取りは絶対にやめましょう。私書箱サービスやバーチャルオフィス、所属事務所などで受け取るのが安全です。クラウド私書箱というオンラインで自分宛の郵便物が受け取れるサービスの利用も安全でおすすめです。
まとめ:ネットストーカー対策は事前防止と早期対応

ネットストーキングは誰にでも起こり得ます。
ほとんどの人が何かしらのSNSを利用している現代では、全く有名でなくてもネットストーカーの被害に遭ってしまう恐れがあります。
事前に防止するためには、アカウントの公開設定を調節したり、個人情報の取り扱いには日常から注意したり、無闇にいろんなことをSNSで明かさないということが大切になります。
もし被害に遭ってしまった場合には、早めに対応するのが、エスカレートしてしまわないためには重要になります。
ネットストーカー被害に遭ってしまったかもと思ったら、全て証拠を保存して、早めに相談・通報しましょう。
自分の身に何かあってからでは遅いので、本記事を参考に今日からネットストーカー対策を始めましょう。
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