スマートレターが届かない原因を解説!対処法や問い合わせ先も紹介
「スマートレターを送ったけれど、配達状況がわからない」
「スマートレターを送ってから時間が経っていて不安」
「スマートレターが届かない時はどうすればいいの?」
この記事では、こんな疑問や不安を解消していきます。
スマートレターは、専用の封筒で信書や小型荷物を送ることができるサービスです。全国一律210円というお手頃料金なので、気軽に利用できるでしょう。一方で配達状況がわからないため、「届かなかったらどうしよう」と不安になる人も少なくありません。
そこで本記事では、スマートレターが届かない時の原因や対処法、問い合わせ先などを詳しく解説します。安心してサービスを利用するためにも、ぜひ参考にしてください。
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スマートレターとは
引用:スマートレター|郵便局のネットショップ
スマートレターとは、手紙や信書をはじめ文庫本やDVD、文房具などの小型荷物も送付できるサービスです。使い方は簡単で、A5サイズの専用封筒を購入して手紙や荷物を封入し、宛名を書いて送るだけ。専用封筒は210円で、別途切手を買う必要はありません。そのまま最寄りのポストへ投函できますよ。
またスマートレターは、基本的に送り先の郵便ポストに投函されます。対面配達の必要がないので、受取人にとっても手軽でしょう。
ただしポストに入らない場合は、不在配達通知書が投函されたうえで郵便局へ戻されます。この場合は、再配達等の手続きが必要です。
スマートレターの利用条件
スマートレターは厚さ2cmまで、重さ1kgまでの手紙や荷物を送付する際に利用できます。専用封筒の料額印面が汚れている場合や、封筒そのものに大きな破損がある場合は、配送してもらえないので注意しましょう。
なお以下のものは、スマートレターで送付できません。
現金、貴金属
爆発物、危険物
割れもの、壊れもの
生もの、生き物 など
そして手紙やハガキと同様に、スマートレターの配達日は平日のみとなっています。土日や祝日は配達されないので、期間に余裕を持って投函することが大切です。
参考:スマートレター ご利用の条件 - 日本郵便
料金の安さが大きなメリット
スマートレターの特徴は、1kg以内の荷物を全国一律210円で送付できること。定形郵便では50g以内の郵便物しか送れませんし、定形外郵便で1kg以内の荷物を送るには、750円以上かかります。その点スマートレターは、多少重さのある郵便物でも安く送付できるのが大きなメリットです。
送料を安く抑えるために、近年はネットフリマやネットオークションなど、インターネット上で取引した商品を送る際にも利用されています。
郵便追跡サービスは付けられないので注意
郵便追跡サービスとは、郵便物や荷物の配達状況をリアルタイムで確認できるサービスです。発送の際に発行される追跡番号で検索すれば、郵便物をすでに誰かが受け取ったのか、それともまだ郵便局に保管されているのかなど、状況が一目でわかります。
ただしスマートレターには、この追跡サービスを付けることができません。それゆえ配達状況を確認することができず、不安に感じる人もいるでしょう。
さらにスマートレターは、追跡サービス以外のオプションサービス、たとえば速達や書留、本人限定受取についても付けることができないため注意が必要です。
スマートレターと追跡機能付き郵便サービスの違い
大事な手紙や信書を送る際は、やはり追跡サービスが付いていると安心でしょう。コストを抑えることを優先するならスマートレターがおすすめですが、状況によってはほかのサービスが向いているかもしれません。
代表的な追跡機能付き郵便サービスには、たとえば以下があります。
特定記録郵便
レターパック
クリックポスト
ゆうパケット
追跡機能を付けたい時は、こうしたサービスを選ぶのも一つの方法です。それぞれスマートレターとの違いを知ったうえで、場面に合ったサービスを選ぶとよいですね。
①特定記録郵便|郵便物を確実に送りたい時に便利
対象:郵便物、ハガキ、雑誌 など
料金:基本料金+210円
配送:平日のみ
特定記録郵便は、郵便物を引き受けた時に記録を行うサービスです。引き受け時に受領証が渡されるので、そこに書かれた番号を基に配達状況の追跡を行います。
デメリットは、利用の際に必ず郵便窓口に行かなければならず、少し手間がかかる点。土日祝日は配送が行われないため、急ぎの郵便物を送る場合は注意してください。
②レターパック|コストは高いが安心感と利便性は抜群
引用:レターパック | 日本郵便株式会社
対象:手紙、信書、小型の荷物 など
料金:430円/600円
配送:365日
レターパックとは、全国一律料金で手紙や小型荷物などを送付できるサービスのこと。専用封筒を購入して封入・発送を行います。別途切手を買う必要はなく、ポスト投函での発送も可能です。封筒さえ購入すれば、いつでも差し出せるため便利でしょう。
レターパックプラスには赤と青の2種類があり、違いは以下のとおりです。
(赤)レターパックプラス:600円、厚さ制限なし、対面配達
(青)レターパックライト:430円、厚さは3cm以内、ポスト投函にて配達
どちらにも追跡サービスは付いていますが、対面配達されるレターパックプラスのほうが安心感は高いですね。
③クリックポスト|小型荷物を安く速く発送できる
引用:クリックポスト|日本郵便
対象:長さ34cm以内・幅25cm以内・厚さ3cmの荷物
料金:185円
配送:365日
クリックポストは、ネット上で運賃の決済や宛名ラベルの印刷を行ってから荷物を発送するサービスです。ラベルを手書きする手間がかかりませんし、切手を買う必要もありません。
クリックポストの料金も安いので、コストを抑えたい人にはおすすめです。実際にフリマアプリやネットオークションなどで、小型商品の取引を行う際によく使われています。
一方で、送付できる荷物のサイズは限られていますし、信書の発送には使えません。また事前にYahoo!JAPAN ID等のアカウント取得が必要なので、「今すぐ発送したい」という時には不向きです。
④ゆうパケット|小型荷物を着払いで送りたい時に便利
引用:ゆうパケット | 日本郵便株式会社
対象:1kgまでの小型荷物
料金:250円/310円/360円
配送:365日
ゆうパケットも小型荷物の発送に適したサービスであり、信書を送ることはできません。厚さによって料金が変わり、1cm以内は250円、2cm以内は310円、3cm以内は360円。長さは34cm以内かつ、長さ・幅・厚さの合計が60cmを超えない場合に利用できます。
使い方は、郵便局の窓口で専用あて名シールを受け取り、必要事項を購入して荷物に貼り付けるだけ。郵便局の窓口でも、郵便ポストでも発送できます。着払い設定も可能ですよ。
スマートレターが届かないのはなぜ?考えられる原因&対処法
郵便サービスには多くの種類がありますが、スマートレターは低コストかつ使いやすい点が特徴です。郵便物や小型荷物に加えて信書の発送も可能ですし、封筒さえ購入すればすぐに発送できるのも魅力。面倒なアカウント登録なども不要です。
その反面、スマートレターには追跡サービスが付けられないため、大事な書類や荷物の送付時には心もとないかもしれません。その不安を少しでも減らすために、ここではスマートレターが届かなかった場合の原因を解説します。あわせて対処法も紹介するので、知っておくと安心ですよ。
原因1)想定以上に配達日数がかかっている
スマートレターは土日や祝日の配達がないため、週末を挟むと配達されるまでに時間がかかります。配送期間の目安は、土日祝日を除くと3〜5日ほど。ただし送付した時間や送り先の場所によっては、もう少しかかる場合もあります。
なお郵便ポストによっては、土日の集荷がない点にも注意が必要です。つまり金曜日の夕方以降に差し出した場合は、月曜日の集荷となる可能性があるのです。その場合は、より時間がかかってしまうでしょう。
また天候や災害の影響によっても、余計に配達日数がかかります。このように想定以上に配達日数がかかることで、「届かない」と感じる原因となってしまうのです。
対処法は配達日数の目安を確認しておくこと
「スマートレターが届かない」と感じた時は、まず配達予定日を確認してみることが大切です。
引用:お届け日数を調べる | 日本郵便株式会社
配達日数がどのくらいかかるか分からない時は、郵便局のホームページにある「お届け日数検索」を使うのがおすすめです。これは差出人と宛先の郵便番号を入力すれば、おおよその配達日数がわかるというもの。スマートレターの場合は、「大型郵便物」の欄を参照してくださいね。
そして郵便局の窓口で差し出す場合は、窓口の職員に聞けばおおよその配達日を確認できるでしょう。もし天候や災害の影響がある場合は、郵便局のホームページにある「ニュースリリース」でも発表されます。配達の遅れが気になる時は、一度こちらをご確認ください。
原因2)住所に書き間違いがある
意外と多いのが、宛先住所に書き間違いがあるケースです。住所不備のある郵便物は、配達に通常よりも時間がかかるか、差出人の元へ返送されます。そのためスマートレターを送る際は、受取人の住所や氏名を正しく記載することが重要です。
たとえば郵便番号が書かれていない場合、郵便物の仕分けに時間がかかり、配達が遅くなることがあります。郵便番号はインターネットでも調べられるので、なるべく記載しましょう。
また住所が正確に書かれておらず配達できない状況であれば、差出人の元へ戻されます。この時の注意点は、差出人の住所をはっきり書いておくこと。住所が不明確だと、郵便局で一定期間保管された後に処分されてしまいますよ。
住所不備に気づいた段階で取り戻し請求することも可能
時にはポスト投函した後になって、住所不備に気づくこともあるかもしれません。この時郵便物が配達前であれば、宛先変更や取り戻し請求を行うことが可能です。
場合によっては手数料がかかることもありますが、差出人へ返送される時間を省きたい、なるべく早く届けたいという時には有効な方法です。最寄りの郵便局、あるいは郵便物を差し出した郵便局へ問い合わせましょう。
これはスマートレターに限らず、どの郵便サービスでも同様です。
原因3)誤配達など
起こる確率はとても低いですが、まれに誤配達が起こる可能性はあります。誤配が起こった時は、それを受け取った人が対応しなければならないため、郵便局へ戻ってくるまで時間がかかるかもしれません。それから改めて正しい住所へ配達されるので、届くのが通常よりも遅くなってしまいます。
あるいは同居人が郵便物を受け取っており、それを本来の受取人が伝えられていない可能性もあるでしょう。同居人がいる場合は、まず他の人が受け取っていないか確認してみてください。
郵便物が混ざるのが心配な時は、同居人と分けて配達してもらうのもよいですね。
請求書・通知・契約書もオンラインで一元管理。紙の確認・仕分け・保管の手間をゼロにして、届いたその日に内容をチェックできます。郵便管理をもっとスマートに始めましょう。
スマートレターが届かない時の問い合わせ先
いくら待ってもスマートレターが届かず、原因も対処法も分からない時は、郵便局に連絡してみましょう。郵便局に直接問い合わせても構いませんし、オンライン上で調査を依頼することも可能です。
直接問い合わせる場合は、最寄りの郵便局に行くか、電話で連絡します。すると郵便局にて調査が行われ、結果の連絡がくるはずです。
また郵便局のホームページでも、「郵便物等事故調査」を依頼できます。
引用:郵便物等が届かないなどの調査のお申出
これは画面の指示に従い当てはまる項目を入力していく形式で、調査結果をホームページ上から確認できるというもの。電話などで追加の聞き取りが行われるケースもあるので、連絡がとれるようにしておくとスムーズです。
問い合わせ時はなるべく情報を細かく伝える
郵便局に直接問い合わせる際も、オンライン上で調査を依頼する場合も、詳細な情報を伝えることで調査がスムーズに進みます。少なくとも問い合わせを行う前に、次の情報を明確にしておくことが大切です。
発送した日
発送場所(出し方、差し出した郵便局名など)
封筒の特徴 など
なお日本語に自信がない人は、英語受付のあるお客様サービス相談センターに電話するのもよいでしょう。
お客様サービス相談センターの電話番号は、次の3つです。
0120-23-28-860
0570-046-666(携帯電話用)
0570-046-111(英語受付)
ただし混雑する時間帯はつながりにくい可能性もありますよ。
郵便物の管理にはメールメイトが便利
スマートレターだけでなく、日々の生活で郵便物を受け取る機会は多いですよね。とはいえ一つひとつの郵便物を確認して対応し、不要な郵便物を処分するのは面倒なもの。「郵便物の管理を効率化したい」と考える人もいるでしょう。
そんな時に役立つのが、クラウド私書箱・メールメイトです。メールメイトを使えば紙の郵便物をデータ化し、クラウド上で管理できるようになります。
郵便物をデータ化するメリットは、主に次の4点です。
郵便物の汚破損リスクがなくなる
郵便物の仕分けや保管の手間がかからない
場所を問わず郵便物の内容を確認できる
郵便物の共有や検索がしやすい
こうしたメリットによって、郵便物管理を効率化できるでしょう。
メールメイトはビジネスの業務効率化にも役立つ
メールメイトの機能は、郵便物の管理だけではありません。そのほかビジネスにおけるさまざまな場面で、業務効率化を促進します。
バーチャルオフィス:ビジネス用の住所を貸し出す機能
請求書管理:電子請求書と紙の請求書をまとめて管理する機能
名刺管理:紙の名刺をデジタル化して保管する機能
領収書の電子化:AI-OCRで領収書の分類と整理を進める機能 など
個人利用だけでなく、ビジネスでの利用もおすすめですよ。
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スマートレター 届かないに関するQ&A
最後に、スマートレターが届かないというトラブルに関連する質問にお答えしていきます。
Q1)スマートレターはどこで購入できる?
スマートレターは郵便局の窓口や一部のスーパー、コンビニなどで購入できます。コンビニのなかでもローソンやミニストップは、多くの店舗がスマートレターを取り扱っているため、迷ったらこちらを選ぶとよいですね。セブンイレブンやファミリーマートでも取り扱っているところはありますが、店舗によって異なります。
また急ぎでなければ、郵便局のネットショップを利用してもよいでしょう。ただし郵便局のネットショップでは、1枚ずつ購入することはできません。20部セットでの購入となるので、よく利用する人にはおすすめです。
Q2)スマートレターは自宅以外の場所でも受け取れる?
「家族に知られずに受け取りたい」などの理由から、スマートレターを自宅以外の場所で受け取りたい時もありますよね。そんな時に役立つのが、郵便局留め。郵便局留めを利用すれば、スマートレターを自宅ではなく、指定した郵便局の窓口で受け取ることができます。
郵便局留めの利用料金は無料で、登録や申し込みも不要。たとえばA郵便局で受け取りたい時は、宛先に以下の内容を記入します。
郵便番号:A郵便局の郵便場号
宛名:A郵便局留め
その他:カッコ書きで受取人の住所と氏名
郵便局留めにした場合は、到着から10日以内に受け取るようにしてください。それ以降になると、差出人の元へ返送されるので気を付けましょう。
Q3)スマートレターが届かない時に賠償は受けられる?
スマートレターが届かず調査を依頼しても、残念ながら「紛失」という結果が出る場合もあります。けれどもスマートレターには損害賠償制度が適用されないため、万が一事故があったとしても賠償を受けることはできません。
どうしても損害賠償制度を利用したいという人は、スマートレターではなく書留やゆうパックのセキュリティサービスなどを利用するようにしましょう。
参考:スマートレター ご利用の条件 - 日本郵便
スマートレターはコスパ◎!ただし追跡はできないので注意しよう
本記事では、スマートレターの利用を考えている人に向けて、スマートレターが届かない時の原因や対処法、問い合わせ先などを解説しました。
スマートレターは全国一律210円で手紙や信書、小型荷物等の送付ができるサービスです。コストパフォーマンスは高いですが、追跡サービスを付けられないのが難点。必要に応じて他の郵便サービスと使い分けるとよいですね。
そして受け取った郵便物等の管理には、クラウド私書箱・メールメイトがおすすめです。紙の郵便物をスキャンし、PDFデータとしてクラウド上に保管するため、郵便物管理を効率化できますよ。30日間は返金保証も付いているので、ぜひ一度お試しください。
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