港区のバーチャルオフィスおすすめ12選!【2024年版】

港区のバーチャルオフィスおすすめ12選!【2024年版】

(※この記事は、2024年1月18日に更新されました。)

「東京都港区でバーチャルオフィスを探している」

「オフィスを借りるよりも安く東京都港区の住所を借りたい」

「バーチャルオフィスを利用して完全リモートワークがしたい」

上記のように考えている方はいませんか?

本記事では、法人登記ができる東京都港区の住所を提供しているバーチャルオフィスサービスのおすすめ12選をご紹介いたします。

バーチャルオフィスをお探しの方はぜひ参考にしてください。

バーチャルオフィスに届く郵便物をパソコンで受け取れます📩

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バーチャルオフィスとは?


バーチャルオフィスとは法人登記などに使える住所貸しのこと

バーチャルオフィスとは、実際の賃貸オフィスを借りることなくビジネスに使用する(ネットショップの運営、法人登記など)ための住所貸しサービスのことを指します。

サービスの主な利用者は、スタートアップ企業、個人事業主、小規模事業者、完全リモートワークの会社、拠点を他県に持ちたい企業などがあります。

バーチャルオフィスのメインのサービスは住所貸しですが、バーチャルオフィスによって用意されているオプションが違います。

格安バーチャルオフィスでは、一等地の住所を月額1,000円以下で利用できるものも見られますが、必要な機能、オプションなどを含めた上で総合的に価格を検討することをお勧めします。

こちらの記事もおすすめ:【2023年】福岡の安いバーチャルオフィス10選(博多区・天神エリア)

バーチャルオフィスとレンタルオフィスの違いは?


バーチャルオフィスとレンタルオフィスの違いは?

次に、バーチャルオフィスとレンタルオフィスにはどのような違いがあるのかをご紹介いたします。

上記で説明したように、バーチャルオフィスは基本的に物理的なオフィススペースは提供せずにビジネス利用目的の住所貸しサービスがメインになります。

加えて、固定電話番号、郵便物の受け取り、転送、保管、電話・FAX転送、貸し会議室などのオプション、サービスがあります。

一方で、レンタルオフィスは物理的なオフィススペースを提供するサービスです。

レンタルオフィスでは、共有スペースを個別のスペースを利用することができます。

さらに、すでにオフィスに必要な設備や用具などが揃っているため一から買い揃える必要がありません。

バーチャルオフィスを利用するメリット4つ


バーチャルオフィスを利用することには、どのようなメリットがあるのでしょうか?

ここでは、なぜ人々はバーチャルオフィスを利用するのか、そのメリットを4つご紹介いたします。

1. 自宅の住所を公開せずに済む


自宅の住所を公開せずに法人化したい方へ

特に個人事業主など自宅より働いている場合で開業届や法人登記をしたい場合、自宅の住所を使うことになると思います。

しかし、防犯などの理由から中には自宅の住所を世間に公開するのに抵抗のある方もいます。

そのような場合はビジネス用の住所としてバーチャルオフィスの住所を借りて利用することで、自宅の住所を公開することなく開業届やネットショップ運営、法人登記をすることが可能です。

また、その場合会社宛ての郵便物も自宅に届くことがないため、ビジネス用の郵便物と自宅の郵便物を分けて受け取ることができます。

2. 起業の初期費用、運営コストを削減


コスト削減

バーチャルオフィスを利用することで、物理的なオフィスを借りる必要がなくなるため、賃貸費用やオフィス設備に関わる経費などを削減することができます。

さらに、オフィスを借りるとなると審査や契約などで1週間から1ヶ月ほどの時間を要します。

一方、バーチャルオフィスであれば時間をかけずに最短で即日から利用をすることが可能です。

3. 格安で一等地の住所を法人登記に利用可能


一等地の住所を使うことができる

バーチャルオフィスを利用することで、賃貸オフィスに比べて破格の料金で一等地の住所を法人登記に利用することが可能です。

特に、スタートアップ企業や拠点を持ちたい企業などで会社の所在地がクライアントや取引先に与える印象に影響する場合は、オフィス街の一等地の住所を借りることで真剣にビジネスをしていることをアピールできます。

詳しくは、「バーチャルオフィス登記のメリット・デメリット・選び方を徹底解説」をご覧ください。

4. 1つの拠点に縛られない自由な働き方が可能


4. 1つの拠点に縛られない自由な働き方が可能

バーチャルオフィスを利用する理由の1つに業務がパソコン上で完結するため物理的な拠点がいらなく自由な働き方がしたいというものもあります。

バーチャルオフィスを利用することで、会社の所在地を保有するためにかける費用を最小限に抑えることができる上に、バーチャルオフィスによっては会社宛ての郵便物を世界中どこにいてもリアルタイムにパソコン上で確認可能にするサービスや世界中の貸し会議室が利用可能なサービスなどのオプションを用意しているところもあります。

このようなバーチャルオフィスを利用することで、パソコン上で完結する業務を最大限活用して場所に縛られない自由な働き方を実現することができます。

詳しくは、「バーチャルオフィス デメリットとメリットを比較!【起業家必見】」をご覧ください。

バーチャルオフィスサービスを利用する際の注意点


次に、バーチャルオフィスを利用する際の注意点についてご紹介いたします。

バーチャルオフィスの利用を検討している方はぜひ参考にしてください。

1. リモートワークができる環境を整備する必要がある


1. リモートワークができる環境を整備する必要がある

バーチャルオフィスを利用するということは、拠点のオフィスがないということになるため基本的にリモートワークができる環境を整備する必要があります。

その場合、スムーズなチームワークを維持するためのツール、ビジネスチャット、ビデオ電話、プロジェクト管理ツール、勤怠管理ツールなどを導入しましょう。

2. バーチャルオフィスに届く郵便物への対応が遅くなる


郵便物を受け取りまでに時間がかかる

バーチャルオフィスの住所を利用して法人登記をすると、会社宛ての郵便物がバーチャルオフィスに届くようになります。

中身を知る必要のある郵便物の場合は、速達の転送をお願いする(追加料金が発生します。)または週1回や月1回の転送日を待つ必要があります。

しかし、請求書や急ぎで中身を確認したいものの場合、それでは支払い期限を過ぎてしまったり、業務が停滞してしまったりと困ります。

そのため、緊急性の高い郵便物を受け取る可能性のある場合は、

・バーチャルオフィスを選ぶ際に直接受け取りにいくことができるか

・中身をスキャンして送ってもらえるか(クラウド郵便)

・速達の転送に対応しているか

などを確認しましょう。

詳しくは、「バーチャルオフィス郵便物をリアルタイムに受け取る方法!郵便物に関するFAQも紹介」をご覧ください。

3. 住所を検索されるとバーチャルオフィスであることがわかる


3. 住所を検索されるとバーチャルオフィスであることがわかる

バーチャルオフィスを利用する目的の1つに都内の一等地の住所を安くで借りられるためというものがあります。

一方で、バーチャルオフィスの住所はGoogle検索をされるとバーチャルオフィスを利用していることがわかってしまいます。

そのため、印象アップのために一等地の住所を借りようとしている場合は、住所を完全に公開していないバーチャルオフィスを探す必要があります。

しかし、バーチャルオフィスを利用することに違法性は全くなく、法人の銀行口座開設の審査に影響することもありません。

バーチャルオフィスサービスの選ぶ際のポイント3つ


ここでは、数ある港区のバーチャルオフィスの中から自分に合ったバーチャルオフィスサービスを選ぶ際のポイントについてご紹介いたします。

ぜひ参考にしてください。

1. 利用目的を明確にする


1. 利用目的を明確にする

なぜバーチャルオフィスを利用したいのかを明確にしましょう。

・自宅の住所を公開したくない
・プライベートとビジネスの郵便物を分けて受け取りたい
・港区の一等地の住所で法人登記がしたい
・自由な働き方がしたい

予算がある場合は、上記全てを叶えてくれるバーチャルオフィスを検討することもできますが、そうでない場合は一番に達成したい目的を叶えてくれるバーチャルオフィスを選びましょう。

例)プライベートとビジネスの郵便を分けて受け取りたい

→会社宛ての郵便物をパソコン上で管理してくれるバーチャルオフィスを選ぶ

2. 法人登記に利用できるか確認する


2. 法人登記に利用できるか確認する

バーチャルオフィスの中には、住所の貸し出しをおこなっているが表記や郵便物の受け取り先として利用するだけで法人登記ができないプランもあります。

そのため、事前に法人登記ができるかどうかを確認しましょう。

また、業種によってバーチャルオフィスの住所を利用して法人登記ができないものもあります。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

3. オプションを含めた価格で比較する


3. オプションを含めた価格で比較する

よく格安のバーチャルオフィスサービスで東京都の一等地の住所を1,000円以下で利用というものがありますが、よく見てみると法人登記のできないプランの価格を記載していることが多いです。

そのため、価格を比較する際のステップとして以下をおすすめします:

1. 自分に必要なオプションを明確にする

2. 初期費用+月額料金+必要なオプション料金

3. 比較する

おすすめ記事:【2024年版】新宿のバーチャルオフィス|おすすめ17選徹底比較

バーチャルオフィスに届く郵便物をパソコンで受け取れます📩

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おすすめのバーチャルオフィス(港区・東京都)12選


ここからは、港区のバーチャルオフィスおすすめ11選をご紹介いたします。

郵便物転送や来客者応対も希望するなら、利用料金よりサービスの質を重視すべきです。

以下に紹介する11の港区のバーチャルオフィスは、それぞれ特徴やメリットが異なります。

自分の利用目的を明確にしたうえで、自分に合うサービスを見つけてください。

バーチャルオフィス①MailMate|クラウド郵便で郵便物問題を解消


バーチャルオフィスMailMate

バーチャルオフィスMailMateは、バーチャルオフィスに届く利用者宛の郵便物を全てデジタル化し、電子帳簿保存、クラウド保管できる新しいバーチャルオフィスです。

バーチャルオフィス利用者がよく抱える問題の一つとして、

「バーチャルオフィスに届く会社宛ての紙の郵便物への対応が遅くなってしまう」というものがあります。

しかし、MailMateで法人登記をするとバーチャルオフィスに届く紙の郵便物をリアルタイムにパソコン上で確認・受け取りをすることが可能になります。

郵便物をPDF化するメリットとして、

・過去の書類を文字を打つだけで簡単に検索できる

・保管場所がいらない

・離れた場所にいるチームメイトと同時にダッシュボードを管理できる

などがあります。

初回利用から30日間は返金保証もついているので、気軽に始められます。

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【利用可能住所】

〒106-0046 東京都港区元麻布3-1-6

【サービス内容】

・法人登記の住所

・郵便物の受け取り

・郵便物の保管(7年間)

・郵便物のスキャン、データ配信

・郵便の原本転送

・ダッシュボードを複数人で管理

・請求書支払い代行

など

【料金プラン】

登記の可否や開封スキャンの件数によって、3つのプランがあります。

ビジネスプラン:9,800円/月(登記可、月60件まで開封スキャン)

スタンダードプラン:1,500円/月(登記不可、月5件まで開封スキャン)

プレミアムプラン:3,800円/月(登記不可、月25件まで開封スキャン)

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バーチャルオフィス②レゾナンス|必要なサービスが選びやすい


バーチャルオフィス②レゾナンス|必要なサービスが選びやすい

引用:レゾナンス浜松町本店

「レゾナンス」は格安で住所のレンタルができる一方、オプションサービスが充実しているのが特徴です。

細かいプラン設定があるので、必要なサービスに合わせたプランを選ぶことができます。

法人登記や郵便物の転送はプラン内で行えるうえ、必要であれば電話の転送や電話秘書代行サービスを利用することもできます。

別料金で貸会議室の利用も可能なので、取引先との打ち合わせが入っても安心です。 ただし登記用の住所は、会員のみの公開となっています。

【利用可能住所】

〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目

〒107-0061 東京都港区北青山1丁目

JR山手線浜松町より徒歩 3 分

都営大江戸線大門より徒歩 2 分

【サービス内容】

・法人登記の住所貸し

・転送電話

・電話秘書代行

・専用電話番号

・郵便物転送

など

【料金プラン】

格安バーチャルオフィス:990円/月~(住所のみ利用)

上記+転送電話サービス:3,190円/月~(住所と電話番号の利用)

上記+電話秘書代行サービス:5,390円/月~(住所、電話番号、電話秘書の利用)

*いずれのプランも、入会金として別途5,500円がかかります。

バーチャルオフィス③ワンストップビジネスセンター|信頼性が高い


バーチャルオフィス③ワンストップビジネスセンター|信頼性が高い

引用:ワンストップビジネスセンター青山本店

「ワンストップビジネスセンター」は北海道から福岡まで、全国に43拠点を持っているバーチャルオフィスです。

貸し会議室も完備されており、会員は全国の貸し会議室が利用できます。

運営企業には創業15年という歴史があり、法令を遵守した厳正な審査を行うなど、信頼性も高いです。

契約後のフォローも充実しており、「法人登記の場所を変更したい」「起業に関して悩んでいる」といった相談も可能ですよ。

港区内には複数の店舗があります。

ワンストップビジネスセンター青山本店:

〒107-0062 東京都港区南青山2丁目2-15 ウィン青山内

都営大江戸線青山一丁目駅から徒歩 1 分

ワンストップビジネスセンター田町店:

〒108-0014 東京都港区芝4丁目7-6 芝ビルディング内

JR山手線田町駅より徒歩 8 分

ワンストップビジネスセンター表参道店:

〒107-0062 東京都港区南青山5丁目17-2

東京メトロ千代田線 表参道駅より徒歩 5 分

ワンストップビジネスセンター六本木店:

〒106-0032 東京都港区六本木4丁目3-11 六本木ユニハウス内

東京メトロ日比谷線 六本木駅より徒歩 5 分

ワンストップビジネスセンター品川店:

〒108-0074 東京都港区高輪4丁目23-6 ハイホーム高輪内

JR山手線 品川駅より徒歩 4 分

【サービス内容】

・法人登記の住所

・郵便物の転送

・貸し会議室

・電話転送

・FAX転送

・電話秘書代行

など

【料金プラン】

法人登記と郵便転送は、いずれのプランにも含まれます。

エコノミープラン:5,280円/月(電話転送なし)

ビジネスプラン:9,790円/月(電話転送あり)

プレミアムプラン:16,280円/月(電話転送、電話秘書代行あり)

*いずれのプランも、初期費用として別途10,780円がかかります。

バーチャルオフィス④ユナイテッドオフィス|起業向け一等地オフィス

バーチャルオフィス④ユナイテッドオフィス|起業向け一等地オフィス

引用:ユナイテッドオフィス青山店

「ユナイテッドオフィス」のバーチャルオフィスは、すべて都心に店舗を構えています。

すべての拠点に貸会議室があり、契約店舗以外でも貸し会議室の利用が可能です。

運営実績18年という歴史があるので、信頼性も高いでしょう。

法人口座の開設や会社設立登記の代行など、起業をサポートしてくれるサービスも充実しています。自力で独立するよりコストが抑えられるため、起業を考えている方におすすめです。

【利用可能住所】

〒107-0062 東京都港区南青山2丁目2-15 win青山ビル

東京メトロ銀座線 半蔵門線 「青山一丁目」駅5番出口より徒歩 1 分

【サービス内容】

・法人登記用の住所

・会員専用マイページ

・郵便物確認、会議室予約

・郵便物受け取り、管理、転送

・海外郵便転送

・貸し会議室

・レンタルスペース

・電話番号、FAX転送サービス

など

【料金プラン】  

法人登記と郵便転送は、いずれのプランにも含まれます。

メールボックスプラン:3,850円/月

メールボックス通知プラン:4,620円/月(郵便物到着をお知らせ)

テレボックスⅠプラン:7,700円/月+保証金10,000円(専用電話受信)

テレボックスⅡプラン:9,900円/月+保証金10,000円(専用電話受信+電話秘書)

*テレボックスプランの「保証金」は、解約時に返金されます。

*いずれのプランも、初回登録料として別途5,500円がかかります。

*「6ヵ月前納」「12ヵ月前納」を選択すると、上記よりも月額料金が割引となります。

バーチャルオフィス⑤Karigo|わかりやすいサービス内容


バーチャルオフィス⑤Karigo|わかりやすいサービス内容

引用:Karigo

Karigoは2006年の創業以来、全国に61店舗を展開しており、バーチャルオフィスのなかでも老舗大手といえます。

サービス内容がシンプルでわかりやすいため、初めてバーチャルオフィスを利用する方も使いやすいでしょう。

会社の設立代行や、各種登記サービスもあるので、これから独立を考えている方にとっても安心です。

港区内にも複数の店舗があり、いずれも登記用の住所として利用できます。

【利用可能住所】

港区浜松町:東京都港区芝大門

都営浅草線浜松町駅より徒歩 3 分

西麻布六本木ヒルズ前:東京都港区西麻布

日比谷線 六本木駅 徒歩 5 分

東京赤坂:東京都港区赤坂

東京メトロ千代田線 乃木坂駅 徒歩5分

会員になると正確な住所を受け取れます。

【サービス内容】

・法人登記用の住所

・荷物、郵便の受け取り

・電話転送

・電話代行

など

【料金プラン】

法人登記と荷物の受け取りは、いずれのプランにも含まれます。

ホワイトプラン:3,300円/月~

ブループラン:8,800円/月~(転送電話あり)

オレンジプラン:10,400円/月~(電話代行あり)

*いずれも入会金として、別途5,500円〜(ホワイトプラン)、7,300円〜(ブループラン、pレンジプラン)がかかります。

バーチャルオフィス⑥TAPIOCA|女性専用の格安バーチャルオフィス


バーチャルオフィス⑥TAPIOCA|女性専用の格安バーチャルオフィス

引用:TAPIOCA

TAPIOCAはバーチャルオフィスには珍しく、女性専用という特徴があります。

年一括払いを選択すれば月々290円で住所がレンタルできるため、大幅にコストが抑えられます。

格安といっても、さまざまなサポートが整っています。

【利用可能住所】

東京都港区青山

正式な住所は申し込み後に確認できます。

【サービス内容】

・女性専用シェアオフィスの利用

・貸し会議室の利用

・決済サービス「Square」の手数料無料(決済額10万円まで)

・GMOあおぞらネット銀行の開設サポート

・郵便物の転送

・宅配便の受け取り、転送

など

【料金プラン】

登記の可否と郵便物の転送有無によって、2つのプランがあります。

月額料金については、いずれも年一括払いの場合を記載しています。

バーチャルオフィスミニプラン:290円/月(登記不可、郵便物の転送なし)

バーチャルオフィスプラン:480円/月+転送手数料(登記可、郵便物転送あり)

*そのほか電話サービスや秘書電話代行サービスなど、オプションプランもあります。

*上記とは別に、初回登録手数料として1,000円(ミニプラン)、5,000円(バーチャルオフィスプラン)がかかります。

バーチャルオフィス⑦スタートアップ|細かなサービス設定が魅力


スタートアップ

引用:スタートアップ

スタートアップは格安バーチャルオフィスにも関わらず、東京港区と渋谷区の一等地の住所を提供している上に、サービス内容が細かく設定されているのが特徴です。

「まずは起業したい」「法人登記したい」「電話の代行をしてほしい」など、目的に合わせて無駄のないプランを選びましょう。

基本的なオフィス業務だけでなく、名刺やロゴ、ホームページの作成を依頼することも可能です。

【利用可能住所】

東京都港区南青山

正式な住所は申し込み後に確認できます。

【サービス内容】

・法人登記用の住所

・専用電話番号

・郵便物保管、転送

・秘書代行

・貸し会議室

・FAX貸出

・ホームページ作成

など

【料金プラン】

主に登記の可否と郵便物の転送有無によって、2つのプランがあります。

起業応援プラン(一括年払い):300円/月(登記不可、郵便物の転送なし)

バーチャルオフィスプランA(一括年払い):500円/月(登記可、郵便物転送あり)

バーチャルオフィスプランB(月払い):1,780円/月(同上)

そのほか電話サービスや秘書電話代行サービスなど、オプションプランもあります。

いずれも初期費用として、別途5,500円がかかります。

バーチャルオフィス⑧アントレサロン|基本プランが充実していて安心


バーチャルオフィス⑧アントレサロン|基本プランが充実していて安心

引用:赤坂アントレサロン

「アントレサロン」のバーチャルオフィスは、基本プランが充実しています。

法人登記や郵便物の受け取りができるほか、来客には常駐スタッフが対応してくれるので安心です。セミナールームや貸会議室のレンタルもできるので、打ち合わせやセミナーに利用できます。

初期費用がかからないため、月額料金のみで利用を開始できる点もポイントです。

月単位でプラン変更ができるので、状況に応じて柔軟に利用できるでしょう。

【利用可能な港区の住所】

〒107-0052 東京都港区赤坂4丁目8番19号 赤坂フロントタウン3階

東京メトロ銀座線赤坂見附駅から徒歩 3 分

【サービス内容】

・法人登記用の住所

・郵便物の受け取り

・宅配物の受け取り

・貸し会議室

・セミナールーム利用可能

・オフィスの受付

など

【料金プラン】

法人登記、郵便物受取、受付はいずれのプランにも含まれます。

バーチャルオフィスプラン:3,800円/月(施設利用なし)

フリーデスクプラン:9,505円/月(フリーデスク、オープンラウンジの利用可能)

個室プラン:50,000円/月(専用個室の利用可能)

バーチャルオフィス⑨サーブコープ|コワーキングスペースも利用可


バーチャルオフィス⑨サーブコープ|コワーキングスペースも利用可

引用:サーブコープ日比谷セントラルビル

「サーブコープ」は港区の一等地の住所を提供するバーチャルオフィスだけでなく、コワーキングスペースの機能も兼ね備えています。

そのため住所のレンタルだけでなく、実際に都心の一等地で仕事をすることも可能です。

一般的なバーチャルオフィスと比べると料金設定は高めですが、その分ハイグレードな環境が整っています。

ビジネスに必要な数々のサポートも受けられるので、安心して仕事ができます。

【利用可能な港区の住所】

〒105-0003 東京都港区西新橋1-2-9 日比谷セントラルビル14階

東京メトロ銀座線虎ノ門駅9番出口より徒歩 5 分

【サービス内容】

・法人登記用の住所

・レンタルオフィス

・貸し会議室

・コワーキングスペース

・固定電話番号

・郵便物の受け取り、転送

・秘書代行

・ビジネスサポート

など

【料金プラン】

法人登記と郵便物受取は、いずれのプランにも含まれます。

貸住所パッケージ:7,200円/月(税別)~

バーチャルオフィスパッケージ:16,800円/月(税別)~(固定電話番号あり)

バーチャルオフィス⑩GMOバーチャルオフィス|総合的なサービス力


バーチャルオフィス⑩GMOバーチャルオフィス|総合的なサービス力

引用:GMOオフィスサポート青山オフィス

GMOオフィスサポートが提供しているバーチャルオフィスを運営しているのは、さまざまなサービスを手掛けているGMOグループです。

登記の可否や郵便物の転送頻度によって、4種類のプランが用意されています。

GMOオフィスサポート青山オフィスの特徴は、サービス同士の連携が充実しており、各種手続きをスムーズに進めることができる点です。

外観も公開されているので、気になる方はチェックしてみてください。

【利用可能住所】

〒107-0062 東京都港区南青山3丁目1番36号 青山丸竹ビル6F

東京メトロ銀座線 外苑前駅から徒歩 3 分

【サービス内容】

・法人登記用の住所

・郵便物の受け取り、転送

・郵便物の来店受け取り

・LINEで郵便物の受け取り通知

・GMOあおぞらネット銀行の口座開設申込(無料)

・事業計画書のフォーマット提供(無料)

・会計サービスの提供(別料金)

など

【料金プラン】

転送なしプラン:660円/月(登記不可、郵便物の受取不可)

月1転送プラン:1,650円/月(登記可)

隔週転送プラン:2,200円/月(登記可)

週1転送プラン:2,750円/月(登記可)チャット

バーチャルオフィス(11): リージャス|港区に16つ拠点を持つ


バーチャルオフィス(11): リージャス|港区に16つ拠点を持つ

出典:リージャス

リージャスは、一等地の住所で法人登記をすることで信用力を高めたいビジネスにおすすめのバーチャルオフィスです。

東京都の港区には16の拠点を持っており、他のバーチャルオフィスに比べて価格は少し高めですが郵便受け取り、法人登記の住所、電話番号などがすでにプランに含まれています。

さらに、バーチャルオフィスプラス、バーチャルオフィス、メールボックスプラス、テレフォンアンサリングの4つのプランが用意されており、さまざまなニーズに対応しています。

【法人登記可能住所】

・赤坂Kタワー

〒107-0051 東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂Kタワー 4F

・表参道フォレストヒルズ

〒107-0062 東京都港区南青山4-18-11 フォレストヒルズ イーストウィング 2F

・麻布グリーンテラス

〒106-0047 東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa麻布テラス 5F

・汐留ビルディング

〒105-0022 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング 3F

・芝大門

〒105-0012 東京都港区芝大門1-10-11 芝大門センタービル 10F

・オープンオフィス大門駅前

〒105-0012 東京都港区芝大門2-2-1 ACN芝大門ビルディング(旧:ユニゾ芝大門二丁目ビル) 6F,7F

・SPACES品川

〒108-0075 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 7F,8F

・品川グランドセントラルタワー

〒108-0075 東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー 8F

・品川イーストワンタワー

〒108-0075 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 4F

・オープンオフィス西新橋

〒105-0004 東京都港区新橋4-31-3 第3名和ビル 1F〜9F

・SPACES赤坂

〒107-0052 東京都港区赤坂2-5-8 ヒューリックJP赤坂ビル 3F〜6F

・SPACES六本木

〒106-0032 東京都港区六本木7-12-2 R7ビルディング

・六本木駅前

〒106-0032 東京都港区六本木6-1-20 六本木電気ビル 7F

・神谷町MTビル

〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-20 神谷町MTビル 14F

・オープンオフィス溜池山王

〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-5 赤坂アビタシオン 3F,8F

・オープンオフィス麻布十番

〒106-0044 東京都港区東麻布2-22-5 AZABU EAST COURT 1F

【サービス内容】

・法人登記用住所

・電話番号

・郵便物受け取り

・オフィス利用

・メンバーシップ

・テレフォンアンサリング(電話代行)

など詳しくはお問い合わせください。

【料金プラン】

バーチャルオフィスプラス:¥36700〜

個室オフィス、法人登記用住所、郵便物の受け取り・転送、電話応対、メンバーシップサービスなど

バーチャルオフィス:¥27300〜

メールボックスプラスとテレフォンアンサリンを組み合わせたプラン

一等地の住所、専用固定電話番号、郵便物や電話の転送、メンバーシップサービスなど

メールボックスプラス:¥13700〜

一等地の住所を会社の住所として利用し、郵便物の受け取り・転送が可能

テレフォンアンサリング(電話代行):¥13700〜

専用の固定電話番号、電話対応、指定電話番号への転送

バーチャルオフィス(12)エキスパートオフィス品川|全国に会議室が


バーチャルオフィス(12)エキスパートオフィス品川|全国に会議室が

出典:エキスパートオフィス品川

エキスパートオフィス品川は、港区の品川駅港南口から徒歩1分のところにある高層ビルの一等地の住所を提供しているバーチャルオフィスサービスです。

基本的な法人登記ができる住所貸しから、全国の会議室を利用できるプランまで用意されています。

他のバーチャルオフィスにはあまり見られない来客対応も一番安いスタンダードプランから利用できます。

エキスパートオフィス品川では、レンタルオフィスやコワーキングスペースなども利用できるためワークスペースが必要なビジネスは同じ場所で契約することができます。

【法人登記可能住所】

エキスパートオフィス品川

〒108-0075 東京都港区港南1丁目9−36 NTT DATA品川ビル(アレア品川)13階

JR山手線品川駅 徒歩 1 分

【サービス内容】

・法人登記用住所

・郵便物の受け取り、転送

・電話番号、FAX番号

・来客対応

・貸し会議室

・ラウンジ利用可能

など

【料金プラン】

ライトパッケージ:12,000円

法人登記用の住所、郵便転送、来客対応

スタンダードパッケージ:25,000円

ライトパッケージ+専用電話番号、契約店舗ラウンジ利用可能、貸し会議室、電話秘書、FAX番号

プレミアムパッケージ:35,000円

スタンダードパッケージ+全店舗ラウンジ利用可能、全店舗貸し会議

利用目的に合わせて港区のバーチャルオフィスを選ぼう


以上、おすすめ港区のバーチャルオフィス12選をご紹介いたしました。

バーチャルオフィスの場所やサービス内容などによって価格は様々ですので、バーチャルオフィスの利用目的に合わせて必要なサービスを明確にすることで自分に合ったサービスを無駄なく選ぶことができます。

また、完全リモートワークを実現したい!という方には、クラウド郵便のMailMateがおすすめです。

MailMateの住所(東京都港区または福岡県福岡市博多区)で法人登記をすると会社宛ての紙の郵便物をパソコン上で確認・受け取り・チームメイトと共有することができます。

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バーチャルオフィスに届く郵便物をパソコンで受け取れます📩

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